★阿修羅♪ > 昼休み23 > 463.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
【吉本隆明、東工大卒】(吉本は思想家としてではなく、とげ抜き地蔵代表として、二流芸人・二流弁護士の刺客になるべきです)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak23/msg/463.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 7 月 01 日 15:58:58: 4sIKljvd9SgGs
 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9C%AC%E9%9A%86%E6%98%8E#.E6.9D.A5.E6.AD.B4
吉本隆明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
文学

ポータル
各国の文学
記事総覧
出版社・文芸雑誌
文学賞
作家
詩人・小説家
その他作家
お知らせ
このテンプレートの解説ページができました。使用されるべき記事が決まりましたので一度ご確認ください。
吉本 隆明(よしもと たかあき、男性、1924年11月25日 - )は、思想家、(詩人、文芸批評家)。「戦後最大の思想家」「知の巨人」とも呼称される。血液型はA型。「隆明」を音読みして「りゅうめい」と読まれることも多い。漫画家のハルノ宵子は長女。 作家のよしもとばななは次女。

目次
1 来歴
1.1 1924年 - 1949年
1.2 1950年代
1.3 1960年代 - 1970年代
1.4 1980年代
1.5 1990年代
1.6 2000年以降
2 思想と評価
2.1 「大衆の原像」について
2.2 戦中派としての「戦争体験」について
2.3 オウム真理教評価について
2.4 「現代思想」評価について
2.5 関わった論争など
3 著書
3.1 単著
3.2 共著
3.3 全集類
3.4 CD
3.5 DVD
4 参考文献
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク


[編集] 来歴

[編集] 1924年 - 1949年
1924年、東京都月島生まれ。実家は熊本県天草市から転居してきた船大工で、貸しボートのような小さな船を作っていた。 兄2人姉1人妹1人弟1人の6人兄弟。 1937年(12歳)東京府立化学工業高校(現 東京都立化学技術高校)入学。 1942年(17歳)米沢高等工業学校(現 山形大学工学部)入学。 1943年から、 宮沢賢治、高村光太郎、小林秀雄、横光利一、保田与重郎 [1]、仏典等の影響下に本格的な詩作をはじめる。なお吉本は、第二次世界大戦=「総力戦」のもと、最大の動員対象とされ、もっとも死傷者が多く、幼少期は皇国教育が激化し、中等・高等教育をまともにうける機会をもてなかったいわゆる「戦中派」の世代である[2]。

向島の勤労奉仕の後、1945年東京工業大学に進学。在学中に数学者遠山啓と出会っている。敗戦直後、遠山啓教授が自主講座を開講。「量子論の数学的基礎」を聴講し、決定的な衝撃を受けたという。今までに出会った特筆すべき「優れた教育者」として、私塾の今氏乙治と遠山啓の二人をあげている。 1947年9月に東京工業大学工学部電気化学科卒業。

1949年、25歳のとき『ランボー若しくはカール・マルクスの方法についての諸注』を、「詩文化」[3]に執筆。そこでは、「意識は意識的存在以外の何ものでもないといふマルクスの措定は存在は意識がなければ意識的存在であり得ないといふ逆措定を含む」「斯かる芸術の本来的意味は、マルクスの所謂唯物史観なるものの本質的原理と激突する。この激突の意味の解析のうちに、僕はあらゆる詩的思想と非詩的思想との一般的逆立の形式を明らかにしたいのだ」と述べている。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み23掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。