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2009/07/01(水) 05:59:23 ID:2Rb11y8r
野党３党 党首ら幹部が会談へ
7月1日 5時26分
民主党、社民党、国民新党は１日、党首ら幹部が会談し、衆議院の解散・総選挙に向けた協力態勢などについて協議することにしており、
麻生内閣に対する不信任決議案の取り扱いをめぐっても意見が交わされる見通しです。
会談には、民主党の鳩山代表や社民党の福島党首、それに国民新党の綿貫代表のほか、３党の幹事長ら幹部がそろって
参加することにしています。
この中では、今月１２日の東京都議会議員選挙の直後に衆議院が解散される可能性もあるとして、
臓器移植法の改正案などの重要法案の取り扱いや、選挙に向けた協力態勢などについて協議することにしています。
また、会談では、社民党や国民新党側から「麻生内閣は日本郵政の西川社長を続投させるなど、国民の意思に反する政治を
行っている」などとして、麻生内閣に対する不信任決議案の提出を検討すべきだという考えを伝えることにしています。
これについて民主党内では、鳩山氏が記者会見で、「麻生内閣は信任できる状況でない」として、
今後、党執行部で議論する考えを示しているほか、「麻生総理大臣が、来週、サミットに出発する直前に提出し、
自民党内で総裁選挙の前倒しを求める議員らに踏み絵を迫るべきだ」という指摘も出ており、
１日の会談では、麻生内閣に対する不信任決議案の取り扱いをめぐっても意見が交わされる見通しです。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013971451000.html
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