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2009/06/08(月) 16:35:20 ID:A21Rrj4Y
民主批判を前面に 自民3議員が街宣
次の衆院選で県内の小選挙区から自民党公認で立候補する予定の衆院議員3人が7日、街頭演説の
ため、JR甲府駅南口の信玄公像前広場にそろい踏みした。いずれも民主党への対決姿勢を前面に出し、
自民党への支持を呼びかけた。
山梨1区から立候補する予定の赤池誠章(47)、2区の堀内光雄(79)、3区の小野次郎(55)の3氏。
2区の公認争いで堀内氏に敗れた衆院議員・長崎幸太郎氏(40)は、県連の意向で、この日の顔ぶれ
から外れた。
演説会で3人は、政府・与党の景気対策を売り込む一方、民主党の安全保障政策や改革姿勢を批判。
県連関係者は「自民も民主も景気対策に大きな違いはない。安全保障に絞って主張したら有権者の
受けもいい」と話した。
だが、耳を傾けていたのは県連関係者や報道陣ばかり。通行人の多くはマイクを握る3人に視線を向け
る程度で、反応は鈍かった。ある甲府市議は「今日は暑いから、しょうがない」とこぼした。
広場近くで客待ちをしていたタクシーの運転手は、演説の間、ずっと背を向けていた。「内容に引きつけ
るものがないから、あえて話を聞こうとは思わない」といい、政治不信を口にした。
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000906080003