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2、朝日「西松事件は国策捜査だったのか」(検察のお先棒を担いで小沢叩きをしていた朝日が、評論家になり始めました)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak21/msg/281.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 5 月 29 日 12:28:53: 4sIKljvd9SgGs
 

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1243554524/87n-
89 :無党派さん:2009/05/29(金) 12:02:37 ID:5eVExBoO
朝日新聞を購読してる人なら
今朝の朝刊15面「オピニオン」欄での記事を読んで大笑いだろ。いや嘲笑か。

表題は 
”メディア衆論”の一環としての 「西松事件は国策捜査だったのか」

”メディア衆論”というから、
自分ら朝日新聞の報道手法・姿勢の検証の総括・論議かと思えば、それは全くスルーだ。
議論の対象は、あくまで検察当局の捜査姿勢に関してだ。

小見出しはどれも
「政治の直接介入排除しつつ、検察の説明責任ルールを」
「政局配慮か、立件見送るリスクか」
「『情報開示義務』重視の検察へ」
「起訴に至らぬ事案の検証報道を」
「『政権交代』見据え制度論議急げ」
「検察公訴の当否、市民が審査を」

と、朝日新聞の報道姿勢は自ら一切検証する事もなく、
購読者・有権者から朝日新聞に対する批判の全てを 検察当局の捜査手法・姿勢に転化してる。

読者・有権者から批判されてるのは検察当局だけでなく、
その検察からのリークを 何ら検証もせず裏も取らずそのまま垂れ流し続けた朝日新聞らの報道姿勢であるのにだ。
その点には全くスルーして 検察の手法・姿勢だけを偉そうに論じているのだ。

その議論をしてる論者のメンバーが これまた酷い酷すぎる。
3人の論者のうち、2人が朝日新聞の編集委員。もう一人は毒饅頭評論家の宮崎哲弥。
この件に関し、朝日新聞らの報道姿勢に厳しい評論家は一人も入れていないのだ。
批判される側の朝日新聞の編集委員が いわば審判とプレイヤーを兼ねてる今回の企画なのだ。

大笑いもいいとこだろ、こんな”メディア衆論”なんて。w
朝日新聞は すでに”裸の王様”でしかない。


 

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