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170 :無党派さん:2009/05/19(火) 04:33:25 ID:Xim4ke1o
麻生首相の次の手、内閣改造人事がある!
2009年05月12日 | 政局
http://blog.goo.ne.jp/mikusanh/e/9338aa69dd2a0ce83e2db12ec9fc68f5
昨日の小沢辞任表明を受けて、今朝のテレビは百家争鳴だ。
そして、つまるところ後継代表は誰かという議論に行き着くが、大方の論調は、鳩山幹事長か岡田副代表のどちらかと持ち上げている。
その代表戦は、両院議員総会の選挙らしいが、小沢氏はコントロールし易い鳩山氏を推して影響力を保持する見方があり、
両Gpの勢力も、小沢Gp50人、鳩山Gp40人を擁している。一方の岡田Gpは20人。
しかし、鳩山氏の場合、小沢と一蓮托生と見られるし、今騒ぎの世襲の代名詞というマイナス面があり、予断を許さない。
それにしても、TVのコメンテーターが誰も菅氏を押さないのは不思議だ。
麻生首相にとって、岡田氏よりは鳩山氏の方が組みやすいとTVは言うが、首相は、そう甘く見ていないはずだ。
政権争奪戦、ボールが麻生首相に返されたが、大型補正というカードを切った後なので、もう一枚、用意するとすれば、人事には人事というカードだ。
自身が首相の座を降りないとすれば、新代表を囃し立てる風を一変させる内閣及び党の人事がある。
仮に岡田氏を想定した場合、その清潔感に比べ、(首相)自身もさることながら、官房長官や幹事長のお顔、国民が癖きへきしているのだ。
単に美醜ということではなく、国の将来を担うという覇気が感じられないというか、小沢氏と横並びの腹黒さを連想させられるのだ。
改造人事といっても、国会開会中、女性官房長官登用と党幹事長の若手起用、そして二階経産相の更迭の3件だけでも如何。