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2009/05/11(月) 07:17:56 ID:A5kDQ2Hu
内閣支持率31.4%に回復、JNN調査
麻生内閣の支持率が、3割を回復です。今月のJNN世論調査で内閣支持率は、先月より5ポイント余り増えて31.4%でした。
また、新型インフルエンザに対して65%の人が不安を感じていることが分かりました。
調査はこの土日に行いました。麻生内閣を「支持できる」とした人は、先月より
5ポイント余り増えて31.4%。一方、「支持できない」とした人は、4.7ポイント減って68.1%でした。
内閣支持率は3割を回復しましたが、「支持できる」とした人にその理由を聴いたところ、
内閣発足時は39%だった「麻生総理に期待できる」は9%と過去最低で、「特に理由はない」は過去39%と過去最高でした。
麻生総理と民主党の小沢代表のどちらが総理大臣にふさわしいかという問いでは、両者ともに4ポイント減少し、麻生氏35%、小沢氏27%という結果でした。
違法献金事件で秘書が逮捕・起訴された小沢代表の進退については、「代表を辞任すべき」が7ポイント減って50%。「辞任する必要はない」は逆に7ポイント増えて43%でした。
また、辞任は求めず小沢氏自身の判断を見守ろうという民主党の姿勢については、
56%の人が「理解できない」としています。(「理解できる」は43%)
政党支持率は、先月、減少傾向に歯止めをかけた自民党は再び減少(2.4ポイント減少し23.8%)、逆に民主党は2ポイント余り増えました(22.5%に)。
調査では、また世界的大流行が懸念される新型インフルエンザについても聴きました。
「不安を感じる」は65%、「不安を感じない」は35%でした。
今の国会で最大の焦点となっている15兆円近い補正予算案については、「評価できる」が31%に留まり、67%が「評価できない」としました。
政治改革として各党で議論されている「企業団体献金の廃止」や「政党による国会議員の世襲制限」については、いずれも5割を超える人が「賛成」と答えました。
以下省略
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4129469.html