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2009/04/27(月) 00:37:42 ID:kK2hVtvi
対決型で民主3勝1敗 ミニ統一選の一般市
自民、民主両党の対決型となった26日の真岡(栃木)、四万十(高知)両市長選は、真岡で自民県議らが
推す新人が、四万十では民主、共産、社民各党が推薦する新人がそれぞれ当選した。いずれも任期満了
に伴う選挙。
この結果、首長選や議員選が相次いだ4月の「ミニ統一地方選」で「自・民対決型」の一般市長選は、とも
に民主側が勝利した5日の小平(東京)、12日の由利本荘(秋田)と合わせて民主側の3勝1敗になった。
12日の秋田県知事選では自民系候補が民主系候補に勝利したが、26日に行われた政令市の名古屋市
長選で民主推薦の河村たかし氏が当選。民主は3月の千葉県知事選から続いた大型選挙での連敗を
食い止めた。各地の地域事情が勝敗を左右した面が強いが、衆院選に向け各党の戦略に影響を与える
可能性もある。
このほか26日は任期満了などにより、8県8市で市長選が投開票された。足利(栃木)では、自民党を離党
した渡辺喜美元行政改革担当相の支援を受けた新人が、自民、公明両党推薦の新人を破って初当選した。
真岡は、地元の佐藤勉国家公安委員長(自民)が初当選した前副市長を、山岡賢次民主党国対委員長が
党推薦候補をそれぞれ支援していた。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20090426010006521.asp