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2009/04/17(金) 07:53:10 ID:hdJkOvv6
『政策、一人で考えた』 告発受け森田知事 『政党との協議なし』強調
2009年4月17日
「法律上の問題はありません」−。森田健作知事が公職選挙法と政治資金規正法に違反したとして、
八百五十人余りの県民らが千葉地検に告発状を提出した問題。森田知事は十六日に開かれた
定例会見で「完全無所属」を掲げた経緯などを説明し、外国人や外国法人の持ち株比率が
50%を超えていた小売業大手「ドン・キホーテ」からの献金について「超えているのは分からなかった。
事務所もそれを認識して寄付を受けたわけではない」などと釈明した。 (小川直人)
森田知事は自民党支部の代表を務めていながら「完全無所属」をうたったことについて、
「無所属で出馬すると決心した時に支部を解散するよう事務所に指示したが、
解散手続きは煩雑なため選挙が終わってからということになった」と説明。
現在は手続きがほぼ終わり、「監査を待っている段階」とした。
「完全無所属」を強調したことは、「推薦を受けた候補は政策を政党とすり合わせていたが、
私は一人で考えた。推薦候補は党幹部が次々と応援に来たが私は違う。だから『完全』と言った。
支援してくれた人は同志であり、自民党の人が多かったのは事実だ」と語った。
ドン・キホーテの献金問題は「支援をいただいた時は超えておらず、ある一時期超えたようだ。
弁護士とも相談し道義的に返すことにした」と述べ、四百八十万円を十五日に返還したと説明した。
森田知事は「選挙戦は各候補と正々堂々と戦い、その結果、百万を超える県民の信託を受けた。
公約実現のため粉骨砕身働く」と県政に取り組む熱意をあらためて強調した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090417/CK2009041702000091.html
国民をなめてやがる!