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【alternative「戦争を起こす材料」】(拉致もテポドンも日本をゆする為の軍産複合体美人局ビジネスのようです)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak18/msg/665.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 4 月 14 日 11:01:06: 4sIKljvd9SgGs
 

http://alternativereport1.seesaa.net/article/117431602.html
2009年04月14日
北朝鮮の核武装は米国の国家政策

 北朝鮮の核ミサイル開発と、「技術を共有する」イランの核ミサイル開発。

このイランの核ミサイル技術は、米国CIA「自身の手によって、敵国イランに、与えられた」。米国は、「自身でイランに核ミサイル技術を提供し」、その技術がイランから北朝鮮に流れた、その後になり、核ミサイルを開発している「悪の枢軸」として、この2国を公式に糾弾し、「戦争を起こす材料」を捏造・創出して来た。

戦争が起これば、米国軍事産業を中心として「経済が活性化」する。

 2002年2月、オーストリアのウィーン北部ハイン通り19番地の5FにあるイランIAEA事務所に、CIAエージェントが、アメリカの核ミサイル技術の図面を持ち込んだ。この事務所は、イランが、こうした機密情報を「外国から盗み出す場所として機能させるため」、「表向きは」オーストリアの民間企業の看板を出していた。そしてイランの国家機関であることが露見した場合の言い訳としてIAEAの「事務所と言う事になっていた」。

この時、イランに持ち込まれた核技術は、核ミサイルを炸裂させるための起爆装置「TBA480高電圧ブロック」の設計図であった。「上官の命令」で、この図面を「敵国イラン」に与えたCIAエージェントのコードネームは、「マーリン」。この日のため、ほとんど仕事らしい仕事も与えられず、ウィーンと米国を行き来していた月給5000ドルの職員であるマーリンは、カリフォルニア州サンフランシスコのソノマ郡の高級ホテルで、上官から、この図面を「イランに渡し、世界に核ミサイルを拡散させ、イラン・北朝鮮に核武装させる」任務を与えられた。

図面は、かつてアメリカが初めて核兵器を開発したマンハッタン計画の中心となったロスアラモス研究所のZ部門と呼ばれていた機関、現在のニューメキシコ州アルバカーキのサンディア研究所によって作成され、マーリンに渡された。

このアメリカによるイラン・北朝鮮「核武装計画」に関しては、CIAに対し、国家安全保障問題の「権威」である当時のサム・ナン民主党議員、リチャード・ルガー共和党議員が「密かに承諾を与えていた」。

 

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