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http://alternativereport1.seesaa.net/article/117041839.html
2009年04月08日
オバマに中東戦争を、ケシカケル戦争屋
「オバマ大統領の『世界戦略』」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114232993.html
「オバマ新大統領の対日戦略」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/112645727.html
「オバマ大統領の『景気刺激策』」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/113375096.html
「オバマ政権内部の不穏な動き」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/112163857.html
「オバマ大統領の『戦闘開始』命令」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/113522030.html
「アフガニスタンを巡るアメリカと中国の戦争」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114638868.html
「マーク・リッチの麻薬を『吸引する』バラク・オバマ」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/110425879.html
「アフガニスタン戦争の真の理由」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49428804.html
アメリカを「代表する」イスラム学者バーナード・ルイスの著書「イスラーム世界はなぜ没落したか?―西洋近代と中東」等は、イスラム教に対する無理解と差別・侮蔑感情に満ちた書物として、既に多くの論者によって批判と嘲笑を浴びている。
こうした「学者」が、長年、アメリカを「代表する」イスラム研究者として賞賛され、学会の「重鎮」であり続けて来た所に、アメリカと言う国の「学問の真髄」が存在している。
このバーナード・ルイスは、学者としてよりも、子ブッシュ前大統領、チェイニー前副大統領に対し、アフガニスタン戦争、イラク戦争を実行するよう「強く説得を行った、戦争の影の立案者」=戦争屋として、アメリカ政界で「実力を発揮」して来た。
オバマ大統領は、その外交戦略、とりわけ対A・A・LA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ)戦略の「指南役」として、このバーナード・ルイスを「起用」している。
共和党ブッシュ政権と、民主党オバマ政権において、「同一人物が事実上、中東政策を策定している事」、その政策ブレーンが、中東に対する極めて侮蔑的な書物を平然と出版している「政治屋」である事は、今後の、オバマの中東政策の「誤謬を決定付けている」。
このバーナード・ルイスが、オバマのアフガニスタン戦争を「準備・策定」している、「戦争屋」である。