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http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1238519780/
2 :無党派さん:2009/04/01(水) 02:21:53 ID:xCreht8X
郷原の論説 読んだけどまったく同意だったな。
検察の論拠は薄弱で公判維持できるのかとマジで思う。
1 政治団体はダミーであるとしているが、事務所も在籍者も存在していて、
小沢に献金した団体をダミーとするなら、政治団体のほとんどがダミーとなる。
政治団体の献金をダミーとするなら、国会議員は逮捕者続出となる。
政治団体をダミーである、ダミーでないとする、判断基準は現在の法律で一切ない。
2 政治資金規正法の本旨は、献金内容を外部公表できるようにすることであり、
政治団体が献金したのなら、政治献金した政治団体名と金額を明記すれば十分である。
3 政治団体への出資者を議員が調査しそれを、実質企業からの献金であるとして、返金あるいは
党本部での受け取りとするという形にしなければならないという、法律上の構成論拠自体
現在の法体系上ない。つまり、法律上 処分不可能な法論理構成で小沢秘書逮捕をしており
明らかに違法である。
4 罰則が適用されるのは、「実体のない事務所もなく、従事者もいない、幽霊政治団体の場合のkみであって
今回の事件の場合、政治団体は、事務所も従事者も長年にわたって存在し、献金行為自体に
違法性のかけらもない。
1,2,3 より、 小沢秘書逮捕の経緯 論拠 すべてにおいて、検察の行った一連の行為のすべては
違法だ、という論理展開が郷原元検事の論説だった。
自分も世論がどうのこうのは別にして、「事務所が存在し、実体として実質、企業出資の献金であるから、
企業献金として処理せよ、という論理の飛躍は、いったい、どこの条文をもって法論理構成できるのであろうか?
到底、そのような、めちゃくちゃな訴訟自体成立しようもないということだ。
断言するが、無罪以外の判決は絶対ないということだ
3 :無党派さん:2009/04/01(水) 02:22:48 ID:xCreht8X
違法性の■論拠はなんなのか?
それを明快にここで論理展開できるものはいるのか?
1 政治団体からの献金をなぜ小沢は受け取れないのか?
2 西松からの受領した資金が政治団体にはいり、政治団体がそれを小沢に献金した場合
なぜ違法になるのか?
3 政治団体が議員に献金するのは合法である。
4 政治団体の献金が、企業からの資金が迂回されて、献金されたものであると認識していたとして、
それをもって違法である、という論拠は、いったいどこの法律の何条が根拠となるのか?
5 そんな条文が一切存在しない。
6 実質企業献金であるなら、それを受領した議員は違法行為を行っているとすることはできない。
7 実際、検察も政治団体の献金を企業からの迂回であるから、違法であり、違法献金であるとして
起訴できなかった。当然だ、そんな法律は存在しないからだ。
8 つまり、実際には、企業からの献金であるから、政治団体から献金されたとするのは虚偽記載だとして
起訴した。
9 しかし、「実際に存在する政治団体が議員に献金するのは違法でもなんでもなく」、実際に
政治団体が議員に献金し、その政治団体名と献金額を秘書は記載したのだ。
10 いったいこの一連の行為のどこが違法なのか?そんな条文なぞ一切存在しない。
11 検察はなにを根拠に 虚偽記載といっているか?「存在しない幽霊団体からの献金は違法」だが「実際に事務所・従事者が長期間存在する政治団体は、幽霊団体でもなんでもなく合法的な団体である」
12 検察は はっきりいって、めっちゃくちゃな行為をおこなっている。まして、国会議員の秘書を逮捕するなぞ、
もってのほかである。
13 国家賠償法にもとづき、賠償請求すべき事案であり、担当検事の罷免を要求する。