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947 :名無しさん@九周年:2009/04/05(日) 18:59:21 ID:nAOzQFKm0
裁判員制度は、検察と裁判官の免罪符。
小沢の民主党党首続行賛成30%、反対60%が、世論調査のおおよその数字である。
この数字の結果、小沢は党首の座を降りなければならないかもしれない。
小沢の党首辞任と民主党のイメージダウンを狙った検察の目的が達せられたかに見える。
しかし、敗北したのは検察なのだ。
本来、検察の正義には国民の絶対的信頼がなければならない。世論の90%以上が検察の正義を信頼していたはずだった。
小沢が党首を続けるべきだとする30%の国民は、検察の正義に疑問を呈し、これから後もその態度は不変であるからだ。
検察を正義であると信頼する世論は、砕けたガラスのコップのように粉々になった。元に戻ることはありえない。
国民の多くが、検察は与党に尻尾を振る犬であると知ってしまった。
政治に対する不信がきわまった現在、正義に基づく検察と公正な司法こそ、国民が頼る最後の砦だったにもかかわらず。
検察は、下の事件の被告からの告発を不起訴にして、検察審査会の起訴相当勧告も無視した。
検察の正義と裁判の公正さにこれだけの疑念が出ているのに、何が裁判員制度だ。笑わせるな。
検察と裁判官は素人の裁判員を参加させ、自己正当化の免罪符として使うつもりらしいなww
高知県で白バイ警官がスクールバスと衝突した事故に関する最高裁判決があった。
この事件と判決は警察権力の腐敗と司法の過誤を象徴するものとして、長く記憶されねばならない。
次回衆議院選挙と同時に行われる国民審査で、最高裁判事に不信任投票を投じるのが当然の事件である。
警察権力の腐敗とは、公道での訓練を命じた警察庁幹部を守るために、証拠を捏造して、
スクールバス運転手にすべての罪を被せたことである。
人一人の人生を破壊する高知県警、警察庁官僚支配の厚顔無恥ぶりを見よ。
司法の過誤とは、目撃者の証言をすべて不採用にして、警官の証言のみを採用する非論理的な判断、
ノリック(阿部典史氏)事故死事件と比較して、加害運転手に対する量刑に著しい差を設けたことである。
941 :名無しさん@九周年:2009/04/05(日) 18:42:04 ID:nAOzQFKm0
小沢の退陣は、政権交代に反対する検察クーデターを成功させることを意味する。
3月24日に特捜検察は小沢の公設秘書を、本人否認のまま政治資金規正法の虚偽記載罪で起訴した。
世論は、小沢の党首続行支持30%、不支持60%といったところである。
この数字の結果、小沢は民主党党首を辞任しなければならなくなるかもしれない。
秘書逮捕によって党首辞任を迫り、民主党を傷つけようとする検察の狙いは成功したかに見える。
しかし、実際に威信を失ったのは検察なのだ。
小沢を支持する30%の国民は、検察の正義が幻想であり、検察は与党の犬であると知ってしまったからだ。
この逮捕によって、次の総選挙での政権交代の芽はつぶされたのだろうか?
検察が政治介入によって歴史の流れを変えようとしたのは、これが二度目である。
一度目は芦田首相を逮捕した昭電疑獄事件である。
検察によって取調べを受けた者の数2000名に及ぶ、吉田茂とGHQがでっち上げた疑獄事件だ。
裁判で無罪になったものの、芦田は逮捕によって政治生命を絶たれた。
今、同じことが起きようとしている。政権交代への国民の意志を検察クーデターが踏みにじろうとしているのだ。
今回の検察クーデターを指揮したのは、下の人々である。
検察の政治介入があるたびに、この人々の名を思い出し、断罪しなければならない。
なにより、小沢が党首の座を退いたとしても、政権交代への意志を持ち続け、実現させねばならない。
それが正義と公正を愛する人々の責務である。
検事総長 樋渡利秋
検事正 岩村修二
特捜部長 佐久間達哉
副部長 吉田正喜
検事 大鶴基成
(名前のソース:サンデー毎日)