★阿修羅♪ > 昼休み18 > 198.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
双方向文化は、戦勝国の矛盾、敗戦国の矛盾、妥協の産物としての三権分立もどき等々、をまな板の上で「調理」し始めました。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak18/msg/198.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 4 月 03 日 11:36:23: 4sIKljvd9SgGs
 

検察にやり放題させる“起訴便宜主義”
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/167.html
投稿者 日光仮面 日時 2009 年 4 月 03 日 11:12:05: OoLe8DavfKStc

毎日のTVや新聞は検察リークで溢れている。
勿論検察のリークは国家公務員法違反である。しかしその犯罪がとがめられることは無い。刑事訴訟法248条は“起訴便宜主義”条項と呼ばれ、犯罪があっても起訴するかしないかは検察官に委ねられているからである。

創価学会組織による殺人も、創価学会信者の検事が「あれは自殺だ」とか「証拠不十分」ということにすれば罪に問われることは無いのである。検察審査会というのがあって不起訴にした事件について起訴を求めることもできるが、法的強制力はないので検察が起訴したくなければそのままである。

逆にどんなに微罪であっても検察官が起訴したければ起訴可能で、その前段階で“証拠隠滅”とか“逃亡”の恐れがあることにすれば、逮捕も可能である。例えば、「その時住んでいないのに住んでいると言って登記した」とか、「政治団体の寄付と言っても本当に金を出したのは企業だ」とか誰でもやっていることに難癖をつけて逮捕・起訴できるのである。

本来、あまりの微罪の起訴による、公益と起訴される人の不利益あるいは起訴にかかる公的負担を斟酌する、検察官の良心を信頼した条項である。しかし、起訴便宜主義を悪用して自ら犯罪を犯すなど言語道断であり、検察の犯罪に対処する仕組みが必要であろう。

検察は司法ではなく行政に属し三権分立を云うのは誤りであるが、個々の犯罪に政治が口をはさむことは差し控えられてきた。しかし、検察自体の犯罪をチェックする仕組みがないため政治が監視するのは当然であろう。“指揮権発動”で正すことが期待できない以上、国会の証人喚問で検察の犯罪を正すべきである。  

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み18掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。