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2、米国の走狗となって角栄を潰した立花が、弟子の小沢氏に「似非学者」である事を暴かれる事に因縁を感じます。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak18/msg/170.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 4 月 02 日 18:41:53: 4sIKljvd9SgGs
 

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1238130638
603 :名無しさん@3周年:2009/04/02(木) 08:18:14 ID:1Cq3/RlQ
>立花氏は知の巨人と言いながら歴史認識が岩波「世界」誌並みの自虐史観だからね。
>歴史問題でも知の巨人ぶり発揮しないと。

立花隆の「自虐史観」は大東亜戦争世代の「戦争忌避・加虐史観」の延長にあるが、
戦後メディアの受け持った「日本国民再教育・再洗脳」の役割にも沿ってる。
立花は「田中角栄研究」の資料がなぜ彼の手元に集まってきたのかも、
彼の手元に来る前に情報が「選別」されていたことも知っていただろう。
支配者には旧軍の大本営発表に代わって占領軍の従軍記者たる立花隆が必要だった。

戦前の体制に代わり新たな支配者として君臨したユダヤメディア・アカデミズムに対して、
したたかな官僚や政治家は面従腹背とまでは行かずとも
たとえばODAで他国に援助する行為で国内に利益を還元すること等に配慮した。

忠実な官僚や政治家が自らの立場を守るためのいわば「経費」として
支配者にもそれはある程度容認されてきたが、弱みを握られることにもなった。
暗部をあからさまにすることで、支配者はいつでもトップの首を変えることができた。
小沢もそれで落とされた。結局「戦後」はまだ続いてるんだ。

日本やドイツは独立国であるふうを装って
実際は軍事・政治・経済・文化ほかあらゆる面で相変わらず被占領国であるから、
政治家や官僚の口先と肚のうちとが別物になるのは止むを得ない。
小沢ならそれは熟知していてうまくやるだろうと期待されていたのに。
>>566 の立花隆の論は、その失望の表明でもあると思う。
 

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