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2009/04/01(水) 18:38:44 ID:cNo2ZlfH
定数削減を議論=具体案は次期衆院選以降−自民改革本部
自民党は1日午後、党改革実行本部の議員定数・選挙制度の見直しに関する委員会(村田吉隆委員長)
を党本部で開き、自由討議を行った。出席者からは、定数削減を求める声が上がったが、次期衆院選まで
の具体案の取りまとめは困難な見通しだ。
委員会では馳浩衆院議員が「行政改革を進めるため、議員自らが定数削減に大胆に取り組まなければ
いけない」として衆院比例代表(180人)の廃止などを主張。山本一太参院議員は「4年間での衆参両院
の定数3割削減を、次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に書き込むべきだ」と述べた。しかし、村田委員
長は最後にあいさつし、「道州制や憲法改正の問題も含めてしっかりとした議論をした方がいい」と述べ、
結論を急がない考えを示した。
選挙制度の見直しは、麻生太郎首相が1月の党大会で表明した。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009040100900