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<前の7日分
2009-03-27
■「小沢続投宣言」を受けて、マスコミが主導する「小沢バッシング」と「小沢潰し」の陰謀と策謀の裏を暴き出せ、とでも言いたくなる今日この頃なのだ…。
今朝、早起きして、みのもんたの番組やスパモニなどを見たが、いずれも、「小沢続投宣言」に不満らしく、さかんに国民の多くは「小沢続投」に批判的だとか、民主党に自浄能力はないのか、秘書の裁判をかかえての小沢政権の誕生はありえない、また世論調査の結果からも「小沢辞任論」の再燃は不可避だなどと騒いでいるが、要するに「小沢続投」がほぼ確定した今、そういうマスコミ主導の識者の声は、あるいはマスコミや検察の情報捜査に乗せられたB層の愚鈍な国民の声なんて、負け犬の遠吠えにすぎまい。とりわけ今朝のテレビに出て、自民党の回し者的役割を演じていた同志社大教授の村田晃司、毎日新聞の岩見隆夫等のピントはずれの「小沢続投宣言」批判には大いに笑わせてもらった。これらのセンセイ方も、恐らく、膨大な内閣機密費の中から垂れ流される自民党のマスコミ対策の工作資金の余禄に預かっていることだろう。検察の政治性と謀略性を指摘し、民主主義の危機を訴える民主党の原口一博議員の意見にたいして、終始、それを無視し続け、稚拙な「小沢批判」を繰り返していた岩見隆夫氏は、まことに立派な自民党の工作員だなあ−、それともご高齢でモウロクし
ているのかな、と感激したり、呆れたりした朝であった。