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■ 暗号名はマリコ(2009年3月16日追記)
評論家柳田邦男の評論は仕組まれていた。私は、得意満面でこの事件を評論する柳田氏の顔を今でも覚えている。この人にも新たな事実が出てきた。疑惑は確信に変わった。
金賢姫を調べている時、マリコ・テラサキ・ミラーの関連サイトに出くわした。柳田邦男はドキュメンタリー小説『マリコ』を執筆した。
外交官・寺崎英成の家族の写真
「マリコ」は、真珠湾攻撃の日本軍の暗号文に使われた。日本人外交官寺崎英成とアメリカ人女性の間に生まれたマリコは、戦時中戦後を通じて日本社会から迫害を受け、父を残して母グエンとともに米国に渡る。1957年、グエンが出版した「太陽に架ける橋」がアメリカでベストセラーとなる。以後、マリコさんは、平和活動を続ける。
1981年、NHKはドキュメンタリー・ドラマ「マリコ」を放送した。そして、日航機が墜落する時間の直後このドラマは再放送される予定だった。そして、そのドラマは中止され、原作者の柳田邦男が墜落事故の解説を始めた。ここまで露骨な挑発がよくぞ出来るものだ。
結局、日航機墜落事故は、「マリコ」に対するあてつけだった。いや、少なくとも事件の中に、あてつけは含まれていた。
http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p006.html#page153
生存者川上慶子さんとアメリカ人男性の間に子供が生まれた。「マリコ」と逆の事象で興味深いものだ。