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2009/03/23(月) 12:53:47 ID:20a3wIYE
景気・雇用・医療に期待 本社世論調査
29日投開票の県知事選について、朝日新聞社が20、21日の情勢調査と同時に実施した世論調査に
よると、次の知事に取り組んで欲しい問題は、「景気・雇用」と「地域医療」が多く、それぞれ3割を占めた。
県内の政党支持率は、民主21%、自民は18%。公明、共産がそれぞれ2%などとなった。無党派層は
56%だった。前回05年は、民主が13%で自民の21%を下回っていた。民主の支持率は男性が27%
で、女性の15%より高い。年代別では、30代と50代で自民を大きく上回るが、70歳以上では逆に自民
への支持が厚い。
調査では、「次の知事に第一に取り組んで欲しい問題」として(1)景気・雇用(2)地域医療(3)少子・高齢
化(4)教育(5)環境――から一つ選んでもらった。その結果、「景気・雇用」が31%、「地域医療」28%で、
「少子・高齢化」16%、「教育」13%、「環境」8%と続いた。
自民支持層と民主支持層、無党派層のいずれの層でも「景気・雇用」「地域医療」を挙げた人は、それぞれ
3割前後いて、次の知事に期待する課題は共通していた。
知事選への関心の程度を聞いたところ、「大いに関心がある」が27%、「少しは関心がある」が55%で、
前回と大きな違いはなかった。前回の投票率は43・28%だった。
投票意欲については、「必ず行く」が67%。「できれば行きたい」は25%で、ともに前回とほぼ変わらな
かった。「行かない」は7%だった。