★阿修羅♪ > 昼休み17 > 620.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1236780121/l50
364 :無党派さん:2009/03/21(土) 09:43:25 ID:hFdBk6yf
国民は盲目にされている
献金=賄賂、ボランティア=強制無償労働という穿った認識に陥ってる
これはマスコミの偏重報道による世論誘導の結果だ
捜査側に意図的なリークをマスコミは裏も取らず垂れ流す現実がある
どうみてもおかしなことでもマスコミはそれを無視してそのまま報道している (捜査側に逆らうこと出来ない実態がある)
本来、献金というものは献金する側がどんな邪な意図があろうと崇高な意思があろうと献金がひも付きでないのなら問題ないのである
例えば巨額な公共事業を受注しようと企み献金していたという事実があっても問題なく綺麗な献金であると言える
ポイトンは献金に込められた思惑ではなく、その献金が実際に賄賂であったかどうかということでしかない (賄賂性の多寡は関係ないのだ)
つまり献金に込められた思惑が崇高なものであったとしても賄賂であることが立証されればそれは汚い献金となり、
賄賂であることが立証されなければ綺麗な献金となる。
賄賂性が高いから汚い、悪に決まっていると成り易いが故に慎重であるべきなのだ (賄賂であることが立証されぬ限りクリーンであるとする思考こそ重要)
献金に込められた思惑なんてものは如何様にでも偏重報道可能だし、事実偏重報道により世論誘導されている
つづく
365 :無党派さん:2009/03/21(土) 09:43:39 ID:hFdBk6yf
つづき
今回のケースだと迂回献金が小沢側の悪意を持って為されたことなので虚偽記載であるという世論誘導
これにより「小沢側の悪意を持って為されたこと」と検察が主張すれば世論は納得し裁判官は有罪の判決を出せてしまうという図式だ
しかしよく考えれば分かることで「小沢側の悪意を持って為されたこと」というのは幾らでも世論誘導出来る
迂回先の政治団体が実は企業が作った実質企業であることなんて今回に限らず殆どの迂回献金の実態でしかない
そして企業側の思惑が公共事業の受注であることなんて当たり前過ぎるわけで、それを報道で知らされると賄賂に結び付けて悪と決め付けてしまう
更に迂回先の政治団体は小沢側の指示で作ったと報道されれば「小沢側の悪意を持って為されたこと」が成立となる
こうして世論誘導後に起訴し裁判し有罪判決により見事に捏造された罪が確定する
本来、迂回献金は合法だ、迂回先の政治団体が実質企業そのものであっても、そのことを政治家側が知っていても、政治家側の指示によって作られたとしてもだ
政治資金規正法は受け渡しの形式を定めた法でしかなく資金の拠出者が誰であるかは問えないものだ
そこが不備だから改定しようとの様々な働きかけがあったけども自民党+公明党はそれを拒否し改定すらされない
例えば、政治団体が迂回先であっても合法、企業から政党支部(政治家ことに作られている、そこから政治家個人への振り替えOK)も合法
企業献金が実質的に政治家個人へ渡っても合法なのである、そしてそんなことは自民党を筆頭に当たりえのようにやられている
今回のケースで虚偽記載に立証用件は・・・
・迂回先の政治団体が架空のものであり実在しなかったことを立証する
・迂回先の政治団体が架空のものであり実在しなかったことを政治家サイドが事前に承知していたことを立証する
ことであって、「小沢側の悪意を持って為されたこと」ではないのである