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線路は続くよどこまでも
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『線路は続くよどこまでも 』(せんろはつづくよどこまでも、原曲名 I've Been Working on the Railroad ) は、アメリカのフォークソング。日本では佐木敏作詞の歌詞が付けられ、明るく楽しい汽車旅を歌っている。
目次 [非表示]
1 概要
2 歌詞の成り立ち
3 原詩
4 その他
5 線路の仕事
6 実際の鉄道における使用例
7 関連項目
8 外部リンク
[編集] 概要
原曲は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わったアイルランド系の工夫達によって歌われ始めたもので、線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つである。1955年に日本でも『線路の仕事』の題名で比較的忠実に紹介された。
この曲が日本で大いに広まったのは、『線路は続くよどこまでも』としてである。『線路は続くよどこまでも』は1962年にNHK『みんなのうた』の中で紹介されて以降、ホームソング、童謡として愛唱されるようになった。
フォークダンスのひとつである。
[編集] 歌詞の成り立ち
『線路は続くよどこまでも』の作詞者は、佐木敏であり、これは『みんなのうた』の二代目のディレクターであった後藤田純生のペンネームである。しかし、作詞は氏の単独作業によるものではなく、「ノッポさん」こと高見映による原案を元に、当時の番組スタッフの共同作業により作り上げられた。