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http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1237994179/284-384
328 :Notice! 論点の整理 衆議院スレより:2009/03/28(土) 17:17:01 ID:OFpeeBG3
本件裁判の主な争点として想定されるもの
1 政治資金規正法9条1項1号ロに定める寄付者の名称とは資金の拠出者と現実の献金者いずれか?
⇒間違いなく現実の献金者(ここで資金拠出者となんてなったら自民議員は全員捕まるw)
2 但し、寄付団体が全く実体を有しない虚偽架空の存在だった場合はどうか?
⇒ここは恐らく法の趣旨を踏まえて資金の拠出者という判断を下すと思われる
(この場合も献金名義人だとすればこの時点で無罪確定)
3 では、西松系の2団体は全くの虚偽架空の存在と言えるのか?
⇒郷原はこれは無理筋だと言っている。
政治資金規正法にのっとって届け出が出ているし寄付に介在するためだけの団体などいくらでもある
まして、この団体は小沢だけでなく自民の20以上の政治家に10年以上寄付をしている
ここまで活動を繰り返していて虚偽架空の存在と言えるのか
ある意味最大の争点になるところだと考えられる
4 仮に虚偽架空の存在だったとしてそのことを大久保は知っていたのか?
⇒西松系の政治団体で西松が社員や下請けに指示して献金させていた団体だと知っていただけで
果たして虚偽架空の団体だと認識していたと言えるのか?
もし、これだけで虚偽架空の存在の認識があるとするならば経団連系の政治団体からの寄付も虚偽記載になる
それ以上の認識、つまり西松が給与や代金に上乗せして迂回させていたことまで知っていたのか?
高橋ならともかく大久保がそこまで知っていたというのは相当無理があるぞとw
1〜4まですべて認められれば有罪だろうけどねえ〜
郷原が無理筋の事件だと言い続けるのが普通の判断だよ