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2009/03/28(土) 19:49:28 ID:ESRNdqR5
就職人気も「落ち目」の新聞・テレビ業界
2009年4月号 [ビジネス・インサイド]
就職活動真っ盛りだがマスコミの人気は芳しくない。日経新聞が2月23日付朝刊の別
刷りで報じた希望企業ランキングではNHKの40位が最高位。2番手はフジテレビの52
位。次いで講談社57位、朝日新聞64位、読売新聞80位、集英社84位、テレビ朝日85
位、小学館95位。以上の8社がベスト100社入りした。昨年の100社ランキングには、フ
ジテレビ(08年31位)、集英社(同43位)、講談社(同45位)、NHK(同53位)、テレビ朝
日(同65位)、小学館(同66位)、朝日新聞(同79位)、日本テレビ(同82位)、TBS(同
88位)、日経新聞(同100位)と10社が入っていた。今年は最高がNHKに代わり、順位
も前年の31位(得票数138)から40位(同103)に落ちた。広告不況の民放より公共放
送に人気が集まるのは、当然の流れかもしれない。訪問先の先輩たちから構造不況
の内情を聞いて、逃げ出したものか。
ちなみに100社から脱落したのはTBSと日経の2社。TBSは赤坂地区の再開発が成功
した結果、業績はまずまずだが、本業の放送がフジやテレ朝などに比べて精彩を欠く。
日経は本業の新聞が全国紙で唯一部数を増やし続け、前期(08年12月期)も大手紙
では例外的に黒字を維持したが、08年の100位から09年は114位に後退した。当の人
気ランキングの主催紙だけに複雑な心境だったに違いない。
http://facta.co.jp/article/200904021.html
西松事件における一連の報道見れば見放されて当然だろうな。
あと内情を知って愕然とした学生も結構いたのでは?