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2009/02/10(火) 00:23:39 ID:alQ/K/b7
衆院1区:下地氏を支援 儀間・浦添市長、自民離党も示唆
【浦添】8日の浦添市長選挙で3選を果たした儀間光男氏(65)は9日午前、同市内間の自宅で琉球新報
社のインタビューに応じ、次期衆院選挙の沖縄1区について、自民、公明の推す候補でなく現職の下地
幹郎氏(国民新)を支援することを明言した。
同2区については、現職の安次富修氏(自民)を支援するものの、自公執行部から拒否された場合は
「党籍を残すか、抜けるか、支部、支持者と相談する」と自民離党の可能性を示唆した。
反自公の下地氏との関係が近いことを理由に、今回の選挙で自公両党から推薦を見送られた儀間氏は
「一方的に枠を外され、戦った上での当選だけに1区で自公にくみすることはない。下地氏に頑張れと言う
しかない」と話した。
市政3期目については、牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の跡利用で「モータープールなどがあった
同基地は土壌汚染が予想される。返還前の立ち入りは難しいが、3年はかかるとされる環境アセスメント
を短縮、効率的にできるよう補償問題も含め交渉する」と環境対策を重視した。
西海岸開発では「空港、港湾の背後地として土地需要は高い。既に物流関係企業から進出の申し入れも
来ている。開発は県内の失業、雇用問題を解決する先導役になり得る」と強力な推進をあらためて表明した。
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20090209rky00m010007000c.html