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13 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/04(水) 12:38:21
『かんぽの宿』年間40〜50億円の赤字は作られた「赤字」だった!
「かんぽの宿」などの売却に27社の公募があった事は既に公開済みですが、
その中の1社(仮にA氏)がこの度の「週刊朝日」の取材に応じておられる。
「毎年、赤字が40〜50億円ある」というコノ言葉。
A氏が曰くに、
「予備選考では出てこなかった数字で、驚きました。まさに『作られた赤字』ですよ。
今回の入札では一次審査で三分の二の会社が辞退しましたが、これは異常です。
審査の途中で、この赤字が明らかにされたからでしょう。普通の企業ならば、毎年
数十億円も赤字があると知れば、入札価格は〇円でもいい。むしろ撤退を考えます。
だけど、私はそれを聞いたとき『会計方法をいじった、都合のいいマジック』だと思った。
と言うのも、旧郵政公社はここ数年、不採算の施設を処分してきた経緯があるので、
かんぽの宿にそんな赤字があるわけがないのです。」
では、何故、赤字になったのか?
2005年には17億円の黒字になっています。
が、突如として、2006年には約36億円の赤字になる。
「2006年から減価償却費、固定資産税等の金額が含まれるため」(日本郵政)
A氏が言われた通り、『会計方法をいじった、都合のいいマジック』だったのです。
減価償却費を計上すると帳簿上は赤字でも、現金は黒字なのです。事実、
かんぽの宿は収支は改善されて、キャッシュ・フローはすべて黒字になっていた。
郵政・西川善文の詐欺師! 郵政・西川善文のペテン師!
減価償却費が一番の曲者だった。
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51339563.html