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2009/01/30(金) 12:03:35 ID:0B7N+vrl
民主党内では代表質問者の人選をめぐり、年明けから「首相との対決姿勢を鮮明にすべきだ」と小沢氏
登板を求める声があった。だが当の小沢氏は「昨秋の臨時国会で、もうやった」とあっさり拒否。このため
鳩山氏が質問に立つことになったが、残りの一人は先週後半まで決まらなかった。頭を抱えた鳩山氏から
相談された山岡賢次国対委員長は「女性でいきましょう」と応じ、“破壊力”が見込める田中氏に白羽の矢
が立った。
田中氏は外相経験者として、日本政府がイラク開戦を支持したことの是非や、北朝鮮拉致問題を取り上げ
たが、最も議場をわかせたのは首相に「潔い引退」を迫った場面。公明党幹部は「田中氏の話は勢いだけ。
井戸端会議での悪口みたいだ」と突き放したが、自民党中堅議員は「歯に衣(きぬ)着せぬ“真紀子節”は、
やはり手厳しかった」と民主党の作戦勝ちを認めた。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20090129.html