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2009/01/18(日) 19:23:28 ID:NBKRFPT3
郵政研、民主支援を表明 民主党県連が新春交歓会
民主党県連(北沢俊美代表)は17日、長野市内のホテルで新春交歓会を開き、次期衆院選での必勝を
掲げた基本方針を確認した。郵便局長やそのOBらで組織する政治団体で、国民新党と友好関係にある
郵政政策研究会(郵政研)信越地方本部の幹部が初めて出席。県内5小選挙区のすべてで民主党候補を
支援すると表明した。
来賓であいさつした郵政研信越地本の太田武彦会長は「政権交代をもって郵政民営化を見直す。小選挙
区では皆さんを支援する」と述べるとともに、比例北陸信越での国民新党の得票への協力も求めた。
長野4区で昨年、競合した国民新候補が立候補を断念した影響で、県内の民主候補は国民新、郵政研の
推薦を得ていないが、太田会長は取材に対し、「郵政研は今後、民主候補を推薦することもあり得る」と
述べた。
北沢代表は交歓会のあいさつで、麻生政権の支持率が急落していることに触れ、「われわれは自覚を持ち、
重みに耐え、決戦を勝ち抜く」と決意を述べた。倉田竜彦幹事長は、「地方を大切にする政策を作り上げる」
とする基本方針を説明。県内の首長、議員選挙にも「主体的にかかわっていく」とした。
交歓会には県連や支持団体の連合長野関係者、村井知事、市町村長、業界団体代表など約450人が
出席した。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090118/KT090117ATI090001000022.htm