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原油流出事故でオバマさん:「911と通じるものがある」とは意味深ですね (richardkoshimizu's blog
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/824.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 6 月 16 日 09:51:01: twUjz/PjYItws
 

(回答先: オバマ大統領、原油流出事故は「環境問題の9.11」(AFP) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 6 月 16 日 09:43:36)

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201006/article_41.html

原油流出事故でオバマさん:「911と通じるものがある」とは意味深ですね。
<< 作成日時 : 2010/06/15 11:14 >>

原油流出事故でオバマさん:「911と通じるものがある」とは意味深ですね。自作自演だったんですか?それとも純粋水爆を使ったということですか?

ユダヤ国家米国は北極海で、海底油田探索に純粋水爆を使ってきたと思われるのですが、「放射能が残らなければ、どこでも使ってもいい」「バレなければ使っていい」と思い込むのはやめてください、ユダヤ人のスバンバーグ会長さん。おまけに諸外国の支援を断ったのは、核を使ったのがバレるからですか?

とにかく、今回の件で石油依存に反省がなされるでしょうから、荒田技術にも本当に出番が来そうですね。(進捗状況、いまだ公表できず。陳謝。)

●米大統領“深入り” 原油流出「同時テロ級危機」 4度目現地視察へ 2010年6月15日(火)08:00
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20100615064.html
【ワシントン=渡辺浩生】米南部メキシコ湾原油流出事故で、オバマ大統領は14日、4度目の現場視察としてミシシッピ、アラバマ両州を訪問、15日にはフロリダ州も訪れる。高まる国民のいらだちを背景に、大統領は、「同時テロ級の危機」として指導力発揮に懸命だが、封じ込めの成否は事故現場の石油掘削施設の採掘権を持つ英メジャー(国際石油資本)BP頼み。外交や経済の重要課題が山積する中、事故への“深入り”は自身の手足を縛ることにもなりかねない。

「9・11と通じるものがある」

大統領は13日付の米政治専門サイト「ポリティコ」との単独会見で、流出事故が2001年の米中枢同時テロに匹敵する“国難”という見解を示した。

4月20日の石油掘削施設の爆発事故発生から12日後に初めて流出現場を訪れるなど、初動が「冷淡過ぎた」(米誌ニューズウィーク)と批判された大統領が、事故の陣頭指揮にどんどん深入りしている。

背景には「視覚的に国民を不安に陥れ、手の届く『裏庭』で起きた危機だけに、政治的な影響も深刻」(ブルッキングス研究所のニボラ上級研究員)という政権の危機感があるとみられる。

「私は湾岸の人々とともにある」として大統領は14、15の両日、観光名所の海岸線に油が迫るミシシッピ、アラバマ、フロリダの湾岸3州を訪問。15日夜にはホワイトハウスで流出事故について演説する。

英メジャー(国際石油資本)BPへの圧力も一段と強めている。キャメロン英首相との12日の電話会談では、大統領のBP攻撃が同社の株価急落に影響しているとの指摘に配慮して「BPの価値を損ねるつもりはない」と述べたが、除去費用と経済的損害の賠償金はBPが負担すべきとして、16日に予定されているスバンバーグ会長らとの面会では預託基金の設立を求める考えだ。

大統領が「(問題解決の)責任は私にある」と宣言したのは先月27日の会見だったが、BPの封じ込め作業は難航し、推計流出量は逆に当初見積もりから拡大を続け、「災難の先頭に立っていることを行動でもっと示す必要がある」(13日付の米紙ニューヨーク・タイムズ社説)という世論の不満は収まらない。

しかし、大統領がどれだけ懸命になっても、「封じ込めはBPの技術力に頼らざるを得ないのが現実」(石油アナリストのルシアン・プリレアシ氏)だ。

大統領は今月中旬に予定されていたオーストラリア、インドネシア歴訪を再延期させたが、原油流出の長期化で身動きがとれなくなり、高失業率や欧州の債務危機、中東情勢など内外の他の重要課題のかじ取りに、支障が生じる懸念も否定できなくなってきた。

 

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コメント
 
01. 2010年6月16日 17:30:25: Td0N6QHNrk

パウエル氏の「911に匹敵する事件が起きる」という発言を受けている。

オバマ大統領は、早くも就任以来、イギリスに批判的な言動を見せることで知られている。
原油流出の件では、アメリカ社会に、イギリス批判が現れ、米英間が揺れている、という。

オバマ大統領のイギリス批判には、以下のような背景があるとされる。

東京新聞:週のはじめに考える オバマとチャーチル:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2009040502000074.html


だが、ひょっとすると、陰謀論者がビックリするような背景があるかもしれない。

記事中にもあるブッシュ大統領は、「イラクはイギリスに渡さない」といった意味のことを呟いたことがある。
イラク戦争の主導権を握っているのはアメリカであり、イラクはアメリカのものである、という誇示であろうが、
ひょっとすると、それほどの競争意識が訪れるのは、英米史上の対立感情が背景かもしれない。

二人の大統領の義憤が、暗に三百人委員会(本部はイギリスという)を示唆している可能性は、陰謀論上は可能である。

阿修羅♪が陰謀論サイトというなら、突っ込んだ議論があるかと見ていたが、最近(太田龍の没後)、少ない。

太田龍の時事寸評(第二千六百六十九回)- 週刊日本新聞
http://www.ohtaryu.jp/blog/2601-2700/j-1232117087.html


「911も、哨戒艦沈没も、原油流出も、アイスランド火山噴火も、三百人委員会の計画であった疑いがある!」
と、断定的に語ってくれる記事を求めて、陰謀論マニアが暇つぶしがてら読み歩いているだろうからだ。

オバマ大統領には、噂として、ユダヤ・ロビー排除説があり、今回も、イルミナティ排除説が出るかもしれない。
もっとも、オバマ大統領も政権も、イスラエルの強硬策にチェンジしたもようであるので、
それらの一切が、世界の陰謀論者をケムに巻くための、陰謀論をネタにした余興であるかもしれない。


02. 2010年6月17日 00:44:40: Td0N6QHNrk

日本の民主党は、陰謀論家がユダヤやイルミナティの陰謀と呼ぶ政策を掲げる傾向がある。
陰謀ではなく高邁な政治性を認めるため、その姿勢ゆえに善意の修正へと揺れる場合はある。
しかし、国家主義的な意志を秘めて自衛隊に遠征を求める政策であることは変わらない。

マスコミや大衆に向くとき、最も効果の高い善意の修正は、平和主義や国連主義を掲げることである。

一方、二大政党制、財投批判と郵政改革、日本版FEMA、イギリスへの接近、CO2削減、官僚制批判などなど、
陰謀論家がユダヤやイルミナティの陰謀と呼ぶ政策を、民主党は好んで提唱している。

イギリスへの接近は元々だが、米英の対立を前提とした陰謀論の利用で、アメリカを掣肘する試みである。
官僚制批判の元は、アメリカによるもので、日本の国益を守る秀才の牙城を叩き潰すのが目的であった。
民主党は、叩き潰されてアメリカ寄りとなった官僚組織の後始末を任じられているのである。

日本の民主党は何故か、開国派として「陰謀」を首謀する側に立っている。


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