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豪外相「調査捕鯨やめないと国際司法裁に提訴」【読売】
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/703.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 2 月 21 日 22:29:06: inzCOfyMQ6IpM
 

豪外相「調査捕鯨やめないと国際司法裁に提訴」【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100221-OYT1T00705.htm

【パース(豪西部)=宮井寿光】

岡田外相は21日午前(日本時間同日午前)、パース市内でスミス豪外相と会談した。

捕鯨問題で、スミス外相は国際捕鯨委員会(IWC)などでの交渉を通じても日本が南極海で調査捕鯨をやめない場合、豪政府が国際司法裁判所に提訴する方針を伝えた。

会談後の共同記者会見で、スミス外相は22日にも南極海での調査捕鯨の段階的廃止をIWCに提案すると表明。

「意見の不一致を解決すべく努力してきたが、時間がなくなりつつある」と指摘した。

これに対し、岡田外相は「提訴への言及は残念だ。提訴が現実のものとなれば、調査捕鯨の正当性をしっかりと主張する」と反論した。

一方、両外相は、5月にニューヨークで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向け、日豪協調で「核兵器のない世界」を目指す日豪外相共同声明を発表した。

声明には、

〈1〉非核保有国への核使用禁止や核保有目的を他国の核使用抑止に限定する考え方の検討

〈2〉日豪の有識者らがとりまとめた国際的な核軍縮の提言を政策に反映させるための外相定期協議の開始

――などを盛り込んだ。核の使用制限は岡田外相の持論だが、米国が安全保障上の懸念を示す可能性もある。

 会談では、外務、防衛担当閣僚による定期協議(2プラス2)を今年前半に東京で開催するほか、自衛隊と豪州軍による軍需物資や役務の融通を円滑化する物品役務相互提供協定(ACSA)の締結交渉を3月上旬に開始することでも一致した。

(2010年2月21日21時06分 読売新聞)
 

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コメント
 
01. 2010年2月22日 08:55:57
嘘つき詐欺師の悪の枢軸とまともに交渉していても・・
こいつらは極東いじめのカードを次から告ぎへきっているだけ
海洋資源に恵まれた我が国の利益を毀損するのが目的。
トヨタ叩きもカードをきっているだけである。
対抗策は我が国も他国の悪いところをカードにしてどんどんきっていく
そのカードの一部にアメリカ国債を売り浴びせるのも必要
広島長崎のホロコーストに対する賠償責任900兆円で訴える。
それが外交カードである。

まちがっても笑顔や友愛は外交でもなんでもない。
それは友達ごっこであり本当の友人すらできない。
出身がどうのこうのということはこの際我々は気にしてなどいない。
政治家としての体裁だけでいいから整えてくれ。
武器を持たないで交渉に行く馬鹿がどこにいるんだ。


02. 2011年9月10日 13:44:49: Jh0ViCEHoE
国際捕鯨取締条約は捕鯨を行うための条約
どう解釈したって調査捕鯨は合法だし反捕鯨国は違法
自爆行為でしかないよな

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