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トヨタ・バッシング再燃!2009年12月 7日 18:56
http://eagle-hit.com/
また、トヨタ・バッシングが起きたようだ。
米運輸省、トヨタのカローラなどをエンストで調査
1207c.jpg米運輸省は、トヨタ自動車の2006年モデルのカローラとマトリックスについて、エンジンが突然停止する問題で調査している。
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)にはこれまで、IZZ―FEエンジンを搭載した両車種のエンストが26件報告された。対象車は米国で39万7000台販売されている。
報告によると、交差点や高速道路でエンストし、うち、多くの場合、なかなかエンジンがかからなったという。NHTSAは、これに関連した事故の報告はない、としている。また、エンストの苦情が出てトヨタが2007年にエンジンのコンピューターの交換を求めたことを指摘した報告も複数あるという。
NHTSAの予備調査が、リコールにつながるとは限らないが、NHTSAが設計上や部品の欠陥を認めれば可能性がある。現段階でトヨタのコメントは得られていない。【ロイター15:27】
現在調査中とのことだが、真相はどうであれ、意図的に行われているのは間違いないだろう。日本バッシングは今に始まったことではなく、80年代の貿易摩擦問題の時にも米国内で日本車の排斥運動やデモが行われたほどだ。
米国では、政治的扇動をおこなうロビイストによる活動が盛んであり、政党や企業の利益のためにデモや抗議、言論発言等が行われ、ターゲットにダメージを与えることはしばしば行われている。
1207d.jpg一連の米国による"トヨタ叩き"は、民主党政権への圧力でもある。
離米、親アジアの路線を取る民主党に対する反発は、普天間問題もそうであるように、
日本の言論、メディアにまで圧力をかけ、ダメージを与えようとする。
しかしながら、もはや米国にはかつてほどの力はない。無論、武力や外交手腕において日本に勝っているが、米国の世界における地位は相対的に沈みだしている。経済ばかりでなく、米国的な価値観、発想自体が欧州や中東、そしてアジアでも倦厭されつつあるのだ。BRICsの態度がそれを鮮明に表しており、「放っておいても米国は潰れる」という姿勢なのだ。
むしろ、その後の世界体制に視点は移っているのである。
私たち日本もこの時期に短命化かどうかは別として、民主党政権になったのも意味のあることであり、そのような世界の流れの中にあるということを自覚しておく必要があろう。
いずれにしても、日本はこのような米国のバッシングに耐えうるだけの懐の深さは持ち得ているので、恐れることはないと断言しておこう。
トヨタ・カローラエンスト問題と集団訴訟
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/1994814.html
アメリカ運輸省はトヨタ・カローラがエンストをおこす問題が過去に26件発生しており構造的欠陥にあたるかどうか調査すると発表しています。
またトヨタに対しては集団訴訟が起こされており成り行き次第ではトヨタはアメリカ市場から追放される可能性すらあります。
GMを抜いたトヨタですが最後のところで叩き潰されるかも知れません。
GMはアメリカ国家そのものでありそのGMを抜いたトヨタは『身の程知らず』となっており、今後も徹底的にマークされます。
今の経営陣がどう対応するか、世界中が注目しています。
(12/7)トヨタ「カローラ」など、米当局が調査 走行中にエンストと苦情
http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AT2M0700O%2007122009
【ニューヨーク=武類雅典】米運輸省高速道路安全局(NHTSA)は6日までにトヨタ自動車の小型乗用車「カローラ」などの安全性に関する調査に乗り出した。走行中にエンストが起きるという苦情を受け、調査開始を決めた。トヨタは400万台以上の車両についてアクセルペダルの無償交換などの措置を決めたばかり。車両の安全問題が相次いでいる。
調査の対象は、2006年型の「カローラ」「マトリックス」で、約40万台。運転中にエンジンが止まる苦情が26件寄せられており、高速道路走行時でも問題が起きているという。調査は初期段階で、本格的な調査を実施するかを決める。
トヨタは11月、米国で販売する一部車種でアクセルペダルがフロアマットに引っかかり事故を招く恐れがある問題で、8車種のペダルの無償交換を決定。また、ピックアップトラックの「タンドラ」でも、車体フレームの腐食の恐れでリコール(回収・無償修理)の実施を迫られた。
バッテリーの突然死に注意 ユアサバッテリーホームページ
http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/empty/life.html
バッテリーは寿命期の症状が表れずに突然死するケースもあります。
バッテリー専用のテスターでこまめなチェックをおすすめします。
(わたしのコメント)
実は私もバッテリーの突然死を体験したことがある。
ギア付きで、発進時にエンスト。
おっと、失礼、と思ってエンジンを掛けようとするがセルが全く回らない。
あれ、いままでずっと走ってたんだから、バッテリーはあるはず。
しかし、全くだめ。
紆余曲折の後、結局バッテリーを交換したら復活。
このことを会社の同僚に話したら、彼もバッテリーの突然死を体験していた。
走ってて突然。カーブを曲がろうとしたら、エンスト。そしてセルが回らない。
そのとき検索してみたのだが、シールバッテリーでは、
バッテリーが弱くなりつつある
兆候が全くないまま、突然バッテリーが死ぬことがあるらしい。
だから、全車種で、同様のことがあるんじゃないかな。
400000台中26台がエンスト。まぁ、その程度、あるだろう。
それを大問題にする、ってことは、やっぱり嫌がらせだろうね。