★阿修羅♪ > 国際4 > 596.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
突如吹き出した「クライメートゲート事件」、まぁこんな事最初から全く信じてなかったけれども、日本では全く報道していない。
そうしたなか、「エコ」や「グリーン活動」などを積極展開する、確信犯たち。言い換えれば人の善意を逆手にとってさらに金をふんだくろうという訳だ。
http://actgreen.yahoo.co.jp/
こうしたものがすべてが裏目になる世の中だと思う。
これが小沢一郎が言っていた、キリスト教発言に至ったとおもう。
西欧思想は突き詰めれば、白人至上、人類至上主義だ。
今度のCO2問題だって、地球を馬鹿にしているとしか思えない。
人間が地球上でもっと優れた生物だと、おごり高ぶり、庶民をだまし、地球を破壊していく。
環境保護にお金など一銭もいらない、逆にこの金と不信が蔓延した世の中のシステムこそ環境に癌なのだ。
なぜなら環境保護、生物多様性保護の問題は結局個人と、地球との間の思いやりだ。
自然を見つめ、自然とともに生き、自然の恩恵、地球のエナジーゆえに人類、その他生物が生きることができる。
言ってみれば、それぞれ個人と神との一対一の信仰に近い。
だから、世の中のスーパーエリートが環境問題をでっち上げたこと自体に無理がある。
おごり高ぶる、その精神、そして金への強欲にこそ環境破壊の原因があるのである。
これは彼らだけでなく、私たち万人に当てはまる由々しき問題だ。
それをCO2にすり替えたことで、われわれ人類は地球の尾を踏んでしまったわけである。
ここに、小沢があの発言に至った真の理由がある。
ここ2000年の間、彼らはまた私たちは、キリストの名の下において地球を食い潰してしまったのである。
それはキリスト教伝播の歴史を見れば、一目瞭然である。