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[北京 25日 ロイター]
北朝鮮の金正日総書記は25日、訪朝した中国の梁光烈国防相と会談し、北朝鮮と中国の友情関係は「不動」だ、との考えを伝えた。
中朝関係は一時「蜜月状態」だったが、2006年に続き今年5月に北朝鮮が核実験を行ったことから、近年はギクシャクしている。
新華社によると、金総書記は梁光烈国防相に対し、中朝関係は強固だと表明した。
新華社は、北朝鮮の正式名称である「朝鮮民主主義人民共和国」という表現を使い、「総書記は、中朝の友情は両国の前世代の指導者から受け継いだ宝であり、歴史の試練を乗り越え、不動のものとなっていると述べた。また、両国は今年『友好の年』を祝ったとして、さらに包括的に関係を強化するため努力を継続したいと述べた」と伝えた。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12641620091126