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「憲法9条をノーベル平和賞に」ノーベル委員会が推薦受理
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/422.html
投稿者 公平君 日時 2014 年 4 月 12 日 00:21:29: 0gjP2VHITt0UE
 

ノーベル委員会から推薦を受理したとの連絡が9日夜に実行委に届いた。
神奈川県の主婦の要望に応えて「憲法9条ではなく、70年間9条を守って来た日本国民に」ということのようです。候補数278とのこと(報道ステーションが放映)
日本国民一人一人が受賞の候補者になったということです。こんな嬉しいことはないですね。

戦争ほど人間社会に馬鹿げたことはないのです。人間は気付くべきなのです
日本国民は日本国憲法9条を世界に広めることに勤めましょう。
(参考)
http://9214.teacup.com/abc123abc/bbs?  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年4月13日 07:00:30 : 1NkDhauSrE
【要拡散】「憲法9条にノーベル平和賞を」世界中の子どもたちを守るため、『戦争しない』憲法9条を世界へ

憲法九条の素晴らしさを共有し、守り、活かし、世界に向けて広めていく取組の一つとして、実行委員会を組織し、ノルウェー・ノーベル委員会宛の署名活動を開始しました。

ノーベル平和賞は個人か団体に贈られるものなので、憲法は対象ではありません。しかし、EUが団体としてノーベル平和賞を受賞出来るなら、憲法前文から始まり基本的人権の尊重と徹底した戦争放棄を謳った憲法九条を戦後70年近く保持している日本国民も団体としてノーベル平和賞を受賞出来る可能性はあるのではないでしょうか。

日本国民は、積極的に憲法を活かすまでには至っていないかもしれません。しかし、世界中が武器を片手に戦力で物事を推し進めようとする圧力の中で、世界中の人の幸せと平和を願い、戦争への反省から、まず自ら率先して戦争の放棄、武力の不保持を定めた憲法を、戦後70年近くもの間保持してきました。このことによる世界の平和と安定への貢献は計り知れないほど大きいと言えるのではないでしょうか。

もちろん、日本国民全員が現憲法に賛成しているわけではありません。しかし、今現在も、今この時も、憲法を変えてはいません。これはひとえに、戦後、戦争への反省と平和への願いを込めて、大勢の方々が戦争の悲惨さと愚かさを語り継ぎ、祈りを込めて受け継がれてきた平和への願いがまだなお深く息づいているからだと思います。

そして、受賞に向けて、「世界の平和を願い戦争しないことは良い事であり、守り、広めていこう!!」という価値観の共有自体にも、意味があるのではないでしょうか。
この改憲の危機に直面している今、世界の平和のために平和憲法を守り、活かし、広めていくための取組の一つとしてご理解・ご協力いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

共同代表:石垣義昭、鷹巣直美、竹内康代、星野恒雄

実行委員:落合正行、岡田えり子、福島一雄、高橋勝、深津さおり

FB:https://www.facebook.com/nobelpeace9jou

ブログ:http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/

(この署名は、ノーベル平和賞を授与されるまで継続いたします。)


●キャンペーン

キャンペーン | 世界各国に平和憲法を広めるために、日本国憲法、特に第9条、を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください please award the Nobel Peace Prize to the Japanese citizens have maintained the Constitution of Japan, Article 9 in particular. | Change.org
http://chn.ge/1bNX7Hb

Petition | To spread a pacifist constitution in all the countries of the world, please award the Nobel Peace Prize to the Japanese citizens have maintained the Constitution of Japan, Article 9 in particular. | Change.org
http://chn.ge/1bU0pay

キャンペーン | To praise and share the value of Article 9 of the Japanese Constitution stipulating thorough renunciation of war, please nominate the Japanese people for the Nobel Peace Prize candidate | Change.org
http://chn.ge/1dSWvo1

キャンペーン | Please nominate “the Japanese citizens” who have continued maintaining Article 9 of the Japanese Constitution stipulating thorough renunciation of war, for the candidate for the Nobel Peace Prize | Change.org
http://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/please-nominate-the-japanese-citizens-who-have-continued-maintaining-article-9-of-the-japanese-constitution-stipulating-thorough-renunciation-of-war-for-the-candidate-for-the-nobel-peace-prize-%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%B3%9E%E6%8E%A8%E8%96%A6%E4%BE%9D%E9%A0%BC


●実行委員会

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 Executive Committee for “The Nobel Peace Prize for Article 9 of the Japanese Constitution” | Change.org
http://www.change.org/ja/%E5%9B%A3%E4%BD%93/%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1%E3%81%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%B3%9E%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会: 〜世界中の子どもたちを守るため、『戦争しない』憲法9条を世界へ〜
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/2014/03/blog-post_4927.html

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 | Facebook
https://www.facebook.com/nobelpeace9jou


●報道

憲法9条にノーベル賞を 主婦が思いつき、委員会へ推薦:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG422SDQG42UTIL008.html
「憲法9条をノーベル平和賞に」推薦受理 実行委に連絡:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG4C2W6KG4CULOB001.html

ノーベル平和賞:「憲法9条」が候補に 受賞者は日本国民 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20140412k0000m040050000c.html

「憲法9条」がノーベル平和賞候補に 市民団体にメール届く  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11052_R10C14A4CR8000/

「憲法9条」がノーベル平和賞候補に、委員会が受理 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/12/kiji/K20140412007958980.html

憲法9条がノーベル平和賞候補にノミネート 市民団体に受理通知 | カナロコ
http://www.kanaloco.jp/article/69464

神戸新聞NEXT|社会|日本国民にノーベル平和賞を 署名サイト、支持広がる
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201401/0006661077.shtml

「憲法9条をノーベル平和賞に」一人の主婦が発案 委員会が推薦受理
http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/11/-article-9-of-the-constitution_n_5130275.html

「「憲法9条」がノーベル平和賞候補に」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2173072.html


●ブログ

【憲法9条にノーベル平和賞を】<拡散・署名>おねがいします。東京新聞 。 - 今日の物語
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/694419ab9df135ff4f2ff8095cdc10a4

朗報!「憲法九条をノーベル平和賞に」推薦受理: ららさんのつれづれ草
http://rara840.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-1517.html

「Peace Up 9条可視化」の会 》 「憲法9条にノーベル平和賞を」
http://peaceup9.jp/?p=151


●検索

憲法9条にノーベル平和賞を - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?ie=auto&q=%B7%FB%CB%A19%BE%F2%A4%CB%A5%CE%A1%BC%A5%D9%A5%EB%CA%BF%CF%C2%BE%DE%A4%F2


●その他

憲法9条を世界遺産に - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?ie=auto&q=%B7%FB%CB%A19%BE%F2%A4%F2%C0%A4%B3%A6%B0%E4%BB%BA%A4%CB
Amazon.co.jp: 憲法九条を世界遺産に (集英社新書): 太田 光, 中沢 新一: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203530


02. 新鮮組 2014年4月14日 10:26:29 : hYT1ZzdBhtgo2 : nwTdcqbiO2
日本国民、安倍は入るのかな。もし10月ごろ受賞となったら安倍がまだ総理大臣であれば授賞式にいくことになるのでは?世界はなんとゆうだろか。憲法9条の解釈変更による集団的自衛権行使の容認で憲法9条の否定の張本人が授賞式にいくことを世界は素直に拍手するとは思えない。

03. 2014年4月14日 12:41:48 : rrhrFN6JLd
02)まさしくマッチポンプの極み。でも面白いかも。

04. 2014年4月15日 16:47:26 : 77Kno4ENaM
馬鹿も極まれりだ。こんな欺瞞を喜んでいる日本人は社民党員かそうでなければどうしようもない馬鹿ぐらいだろうが。

九条に限らず日本国憲法は昭和21年に占領軍司令部が書いて押し付けた経緯は明確になっている。
また「70年間9条を守って来た日本国民」ではなくて、96条の壁があまりに高くて改廃ができなかっただけだ。
つまり日本人は日本国憲法を作りもしなかったし、修正・削除も出来ず、何もしなかったというのが真相で、こんなことはいまや子供でも知っている。

だからノーベル平和賞を日本国憲法9条に関して授与するというなら、これを作って有無を言わせず押し付け、改変もできない仕掛けもつくってくれたアメリカさんにあげるべきだ。ただし、土俵を貸した日本には、借地料として賞金だけはよこせ。名誉はアメリカさんにくれてやる。


05. 2014年4月15日 21:52:12 : 5aI56T6iSI
改憲論は自虐の典型ですよ、これに気付きましょう
http://9214.teacup.com/abc123abc/bbs/92

06. 2014年4月16日 17:28:57 : Upfdiqxn2c
第153回(4月16日):照屋寛徳 議員
「自民党は単細胞政党になった」(河野洋平元自民党総裁の嘆き)
〖写真〗2014年4月13日NHK「日曜討論」より
http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/153teruya.JPG

 河野洋平氏は、内閣官房長官、自民党総裁、外務大臣、衆議院議長などの要職を歴任した政界保守良識派の重鎮である。

 私は、2003年衆議院議員に初当選いらい、河野氏が政界を引退されるまで、信頼と尊敬の念をもってその謦咳に接してきた。強い意志力を内に秘めながらも、常に笑みを浮かべ、後輩議員にも柔和に接しておられたことを思い出す。

 その河野氏が雑誌『世界』5月号で「平和への決意を再確認せよ」と題してインタビューに応じている。私は、雑誌『世界』5月号掲載のインタビュー記事を何度も読んで感動した。是非、皆さんもご一読願いたい。今日は、河野氏のインタビュー記事全部について論評することは、紙幅の都合上困難につき、その一部について論評することとしよう。照屋流「読書感想文」的論評だ。

 先ず、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認問題について、河野氏は、次のように語っている。

 「(安倍内閣は閣議決定で憲法解釈を変え、集団的自衛権行使容認を打ち出しているが)集団的自衛権の行使ができないということは、憲法9条と自衛隊の関係や、わが国の平和主義をめぐり、これまで政治家が真剣な議論を繰り返す中で定着してきた憲法解釈であり、70年近く続いた日本の戦後を支えてきた基本的な考え方です」

 「これからの国と国民の運命をも変えかねない重大な憲法上の解釈変更を、閣議決定一つで(たった19人の閣僚で)行おうということは、まさに驚くべき発想です」

 「集団的自衛権の行使を認めるということは、現在の憲法が拠って立ってきた平和への国民の決意を、武器をとって戦争するという決意に変えるということを意味します」――と。

 私は、河野氏の憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認(解釈改憲)反対論を異議なく支持するものである。私の従来からの反対論とも完全に一致する。喝采を送りたいものだ。

 河野氏は、最近自民党内で急浮上している集団的自衛権「限定容認論」については、一切触れていない。インタビュアーの問いにもないので、恐らく雑誌『世界』の発行時期との関連事情があったに違いない。

 私は、去る4月13日のNHK「日曜討論」で、自民党を中心とする「限定容認論」者らが、その論拠にしている砂川事件最高裁判決は集団的自衛権を判示したものではない、と強く批判した。現に砂川事件最高裁判決後も歴代政権は、憲法9条の下で集団的自衛権の行使は認められない、と国会答弁を繰り返してきたのである。

 雑誌のインタビューで聞かれれば、河野氏はもっと強く、緻密に「限定容認論」反対をを展開していたに違いない。

 次に、去る4月1日の閣議で決定された「防衛装備移転三原則」について、河野氏は次のように述べている。

 「日本の平和主義は、ただ憲法の中に9条などの条文として書かれているだけでなく、その条文のもとに多くの政策や法律が具現化されてきたのです。その代表的なものが非核三原則や武器輸出三原則にほかなりません」

 私もその通りだと思っている。武器輸出三原則は非核三原則(核をつくらず、持たず、持ち込ませず)と並んで平和憲法を持つ、平和国家日本の国是である。

 ところが、「防衛装備移転三原則」は、「武器」を「防衛装備品」と誤魔化し、武器の海外輸出を「原則禁止」から「原則解禁(容認)」へと転換するものである、と断ぜざるを得ない。

 河野氏は、言葉を継いで更に論を展開する。

 「なぜ日本が武器輸出を禁じてきたのか。言うまでもなく、それによって国際紛争を助長するようなことは、日本国民が選びとった平和国家としての歩み方に反するからです」

 「私は、日本で、日本人が生産した武器が、他国において人間の生命を奪うようなことがあっては絶対にいけない、日本が平和国家として歩んでいくのであれば、今さら『死の商人』の仲間入りなどしてはならないと声を大にして言いたいのです」――と。

 その通りだ。「防衛装備移転三原則」は、日本が「死の商人」となり、日本製の武器が戦争や紛争で使われ、人を殺傷する道具となることである。そのうえ、日本でもアメリカのように軍需産業が政治経済を支配する「軍産複合体」が構築されることの布石となろう。

 雑誌『世界』5月号における河野氏のインタビューは、「浅薄な政治改革論議の影響」「軍拡スパイラルではなく共存共栄を」「オリンピックの準備で何が大切か」「孤立すすむ日本の状況」のテーマと続き、最後に「『単細胞政党』にはなるな」で終わっている。

 河野氏は、現在の自民党国会議員の中で、安倍内閣の政策展開に異論が出てこない背景や集団的自衛権問題をめぐって発言が出てこない理由について、次のように語っている。

 「やはり、一つの選挙区から一人しか選ばれない小選挙区制度のもとで、自民党に多様な意見が存在しなくなってしまっていることが背景にあると思います」

 「うーん」と唸る。河野氏は、政治改革論議の中で小選挙区制を導入した中心的人物の一人である。その河野氏が、今では小選挙区制の弊害を言い、小選挙区制導入によって日本の政治が著しく劣化した、と主張するのだ。傾聴に値するではないか。

 河野氏は、インタビューの最後を次のように結んでいる。

 「現在の自民党は、議員の数は多いのですが、意見の多様性に乏しい、単細胞の政党になってしまっています」

 単細胞総理に単細胞政党か。元自民党総裁、元衆議院議長としての河野氏の言葉は重たい。まさに、良質の保守、良識的保守の嘆きと護憲と平和主義への思いがこもった言葉だ、と感じ入った次第である。

(2014年4月16日 社民党衆議院議員 照屋寛徳)

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/153teruya.htm


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