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(回答先: 小沢議員・石川議員・大久保秘書・池田秘書裁判関係 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 2 月 03 日 19:18:28)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110207/trl11020722480012-n1.htm
検察側冒頭陳述要旨
2011.2.7 22:46 (1/3ページ)
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東京地裁に入る民主党の小沢一郎元代表の元公設第1秘書、大久保隆規被告=7日午前、東京・霞が関(緑川真実撮影)
■土地購入の概要
大久保隆規、石川知裕両被告は、小沢一郎民主党元代表の指示を仰いだ上、平成16年9月ごろ、陸山会が小沢元代表から4億円を借り入れ、元代表の自宅近くの土地を購入することとした。
大久保、石川両被告は翌10月5日、住宅販売会社との間で売買契約を締結する一方、27日ごろまでの間に小沢元代表から計4億円を現金で借り入れた。石川被告は29日までに、土地購入代金等3億5261万6788円を支払った。
その後、4億円を小沢元代表に返済するよう石川被告から引き継ぎを受けた池田光智被告は19年5月2日、陸山会口座から4億円を出金し、現金で一括返済した。
■大久保、石川両被告が共謀した理由
土地購入時期は、小沢事務所に建設業者らが工事受注を陳情してきた胆沢ダム工事の開札と同時期で、このうち水谷建設は16年9月ごろ、大久保被告から計1億円の要求を受け、同年10月と翌年4月に支払った。
こうした状況から、土地購入やその代金を小沢元代表からの4億円で支払ったことを収支報告書で明らかにした場合、報道機関などが胆沢ダム工事との関連に着目し、水谷建設からの5千万円受領の事実などが露見する恐れがあったため、大久保、石川両被告は4億円の借り入れを収支報告書に記載せず、そうした事態を回避しようと企てた。
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