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井上ひさしさんの平和への思い受け継ぐ 九条の会が講演会【朝日新聞/共同通信/山形新聞】
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/273.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 6 月 20 日 10:27:41: KbIx4LOvH6Ccw
 


http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10568184278.html から転載。

2010-06-20 07:49:18
gataro-cloneの投稿
井上ひさしさんの平和への思い受け継ぐ 九条の会が講演会【朝日新聞/共同通信/山形新聞】
テーマ:憲法

6月19日、4月に75歳で亡くなった作家、井上ひさしさん(=護憲を訴える「九条の会」の呼びかけ人の一人)の追悼講演会が東京の日比谷公会堂で開かれ、約2000人が参加。呼びかけ人の大江健三郎(75)さん、奥平康弘(81)さん、澤地久枝(79)さんが講演し、井上さんへの思いを語った。

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http://www.asahi.com/national/update/0619/TKY201006190227.html

井上ひさしさんの遺志いつまでも 九条の会が講演会(朝日新聞)
2010年6月19日19時19分

憲法9条への思いが込められた、井上さんの代表作「吉里吉里人」が朗読された=19日午後2時56分、東京都千代田区

 発足から6年を超えた「九条の会」の講演会が19日、東京都千代田区の日比谷公会堂でひらかれた。呼びかけ人の一人で4月に亡くなった作家井上ひさしさんの志を受け継ごうと集まった聴衆で、公会堂は満席になった。

 作家の大江健三郎さんと憲法学者の奥平康弘さんの講演に続き、井上さんの妻ユリさんが登場した。「井上は、言葉を道具に働く作家として、どうしたら憲法9条を多くの人に伝えられるか苦心してきました」。その思いが込められている作品として、代表作「吉里吉里人」の一節が、スポットライトを浴びた秋田市在住の演出家、佐藤修三さんによって朗読された。

 《軍備の『ぐ』の字(づ)も無し(なす)で国ば作(つぐ)ってみせ(しぇ)る。軍備抜ぎで、小さ(ちゃっこ)いながらも一個の国家ば持ち(づ)こだえてみせ(しぇ)る》

 2004年の発足から小田実、加藤周一、井上ひさしという3人の呼びかけ人が他界した。作家の澤地久枝さんは「3人の人生を引き継いで意味のあるものにするのが、生きている者に課せられた役割だ」と語った。

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http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061901000629.html

井上ひさしさんしのび講演 平和への思い受け継ぐ(共同通信)


井上ひさしさんを追悼する「九条の会」の講演会で講演する作家大江健三郎さん=19日午後、東京・日比谷公会堂

 憲法9条を守るために2004年に結成された「九条の会」の呼び掛け人の一人で、4月に亡くなった劇作家井上ひさしさんを追悼する同会の講演会が19日、東京都内で開かれ、作家大江健三郎さんらが井上さんの平和への志を受け継ぐことを誓った。

 講演会には約2千人が参加。井上さんの生前の映像が流されたほか、小説「吉里吉里人」の一節の朗読も行われた。

 ここ数カ月、沖縄のことを考え続けているという大江さんは「国の根本的な対応を、軍備によらない、平和的な方法による共和に置き換えることができれば、安保条約は無用になる。井上さんの魂が浮かんでいるとしたら、そんな未来を目指すと伝えたい」と話した。

 東大名誉教授の奥平康弘さんは「井上さんの戯曲で強烈に残るのは『武器を取ってはいけないんだ』という平和へのメッセージ。もっと生きてほしかった」と惜しんだ。

2010/06/19 19:01 【共同通信】

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http://yamagata-np.jp/news/201006/19/kj_2010061900301.php

井上ひさしさん追悼の講演会 都内で「九条の会」、大江さんら「心受け継ぐ」(山形新聞)
2010年06月19日 23:18


「九条の会」で共に活動した井上ひさしさんをしのぶ大江健三郎さん=東京・千代田区の日比谷公会堂

 川西町出身の劇作家・作家井上ひさしさんらが呼び掛け人だった「九条の会」の講演会が19日、東京・千代田区の日比谷公会堂で開かれ、4月に死去した井上さんを追悼して、一緒に活動してきた作家の大江健三郎さんと沢地久枝さん、東京大名誉教授の奥平康弘さんが、約2000人の満員の聴衆を前に「井上さんの心をそれぞれの仕方で受け継いでいきたい」などと話した。

 大江さんは、九条の会の呼び掛け人だった評論家加藤周一さんをしのんだ井上さんの昨年の講演をテーマに語った。「自分にとって大切なものは裏切ってはならない−私が加藤さんの本から学んだ大きな教訓です」。井上さんのこの言葉について大江さんは「豊かに、感情を込めて心が表現してある」、さらに「その志、心が目指すところを演劇や小説の創作にもつないだ」と述べた。

 奥平さんは井上さんの戯曲「ムサシ」に触れた。「武士は刀を取ってはいけない」という平和的メッセージは「憲法9条の精神を語っている」と指摘。沢地さんは、最後の作品「組曲虐殺」で、主人公の作家小林多喜二が歌う歌詞「あとにつづくものを信じて走れ」を引き合いに出し「別れはつらいけど、井上さんの気持ちを継いで生きていかなければならない」と語った。

 冒頭、井上さんが生前憲法について語った映像を上映。講演の間には、川西町フレンドリープラザ付属演劇学校で、校長の井上さんの下で教頭として指導した佐藤修三さん(秋田市)が、小説「吉里吉里人」の中から憲法9条に関連する一節を、味わい深い方言で朗読した。井上さんの妻ユリさんが、この一節を選んだ理由を「9条への深い思いが、井上ひさしにしかできない論法で、すべて表現されている」と説明した。

 九条の会は井上さん、加藤さん、大江さんらが呼び掛け人となって2004年に結成。この日は、本県を含め各地から聴衆が訪れた。


 

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コメント
 
01. 2010年6月20日 16:30:40: wx20Zuvvcs
武士はめったなことで刀を抜いてはいけないし、手をかけてもいけない。しかし、常に鍛錬しておかねばいけないし、本当に抜くべきときはすみやかに抜けるようにしなければならない。自他への敬意、社交、微笑、いずれも大切。

九条の会の人々は、どんなプロセスで日本から外国の軍事基地をなくしていこうと考えているのだろう?


02. 2010年6月25日 16:42:59: M6aNm2si9I
日本人は根本的に、他国を征服しようというような考えを持っていない。「日本は世界でも特殊な国で、日本のやり方は世界に通用しない」と考えるのが日本人の発想。押し付けようという思想は持っていない。日本人が起こした戦争はすべて自衛戦争だ。先の大戦は、「自衛」の範囲が日本だけではなく東洋全体に適用されただけ。実際、日本が負けたためアジアの発展は40年遅れたと思う。

そんなことも分からず、また日本とは違って本当に侵略する意図を持つ欧米中などの危険性にも気づかない頭のおかしい連中が文学だの何だの、しまいにはノーベル賞まで貰う始末、文学というものの虚構性、ノーベル賞の政治性を感じずには居られない。

というか井上ひさしはDV狂人のはず。なにが平和主義か。


03. gataro 2010年8月01日 10:53:39: KbIx4LOvH6Ccw: 6Qifi87kmQ
>>02
「Wikipedia 井上ひさし」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97)から

家庭生活をめぐって
好子夫人とユリ夫人

ひさしが電通のディレクターから寸借詐欺に遭ったときに、前妻である好子も被害者の一人であったことが、交際するきっかけとなった。

ひさしの三女である石川麻矢は1998年に、自らの生い立ちと家庭について綴った『激突家族 井上家に生まれて』(中央公論社)を刊行した。それによると、ひさしと麻矢の母である当時の好子夫人はともに強い個性の持ち主で、互いに妥協することをしなかった。夫婦喧嘩は大変派手で、場所をかまわず「やったらとことん」で、子どもが二人の間に介入することも嫌っていた。石川が幼少の頃、レコードに合わせて好きな歌を歌っていたところに喧嘩をしていたひさしが投げたティースプーンが飛んできて額に当たってレコードの上に落ち、それ以来数年ひさしと積極的に口をきかなかったという。 とはいえ、当時は決して家庭内が険悪だったわけではなく、好子はひさしにとって「優秀なプロデューサーであり、マネージャーであった」と石川は記している。執筆でひさしの足がむくむと好子はそれを取るためのマッサージをした。どうしても筆が進まなくなると追い詰められたひさしは好子に当たるしかなくなり、編集者は「好子さん、あと二、三発殴られてください」と懇願した。殴られて顔が変形しても「忍耐とかそんな感情ではなく、作品を作る一つの過程とでも思っているような迫力で父を支えていた」と石川は記している。

ひさしの作品を専門に上演する「こまつ座」の旗揚げは二人にとって共通の大きな夢の実現だったが、石川はその中で夫婦の方向性が少しずつずれてきたと記している。その時期から、好子はどんなに迷惑を掛けても素晴らしい作品を残せばいいというひさしを傲慢だと思うようになった。さらに『パズル』の台本が完成せずに上演をキャンセルしたことで、好子は作家の妻の立場と関係者に迷惑をかけたこととの間で苦しんだと述べている。

この時期に好子とこまつ座舞台監督の西舘督夫との不倫が発覚、1986年に井上家を出て翌年6月離婚。石川は"不倫"が発覚した当時、好子が座長と作家の妻の立場の狭間で疲れ切っていたこと、更年期に当たっていたこと、ひさしが好子にとても厳しかったことを挙げている。

石川の著書に対して小谷野敦は「井上がさらにひどい人だと知った」と記し、編集者が好子夫人にひさしから殴られることを懇願したエピソードを「信じられない世界である」と述べている[要出典]。

離婚後、西舘好子は『修羅の棲む家』(はまの出版)でひさしから受けた家庭内暴力を明かした。この本で「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」と克明に記している。ひさし自身も離婚以前に「家庭口論」等のエッセイで自身のDVについて触れてはいるが、こちらはあくまでもユーモラスな筆致である。

これらのDVがすべて事実であったとすれば、大きな社会的・倫理的非難の高まりは免れないところであったが、ひさし側は真偽もふくめて黙殺する対応をとり、公職や公的活動も一切控えることをしないまま、追求する声も起こらずに話題としては終息してしまう。(むしろペンクラブ会長就任など井上の社会的活動はこのあと活発化している。)小谷野も『週刊新潮』追悼記事でのコメントでは、作品への賛辞に園遊会問題(政治発言の項参照)への批判を添えながら、この話題には一切触れていない。また、上記の出版当時、ひさしと疎遠であった石川は数年後に長女の井上都と入れ替わって、こまつ座の代表に就任するなど急速な和解ぶりを示し、死に際しても異例の記者会見で悼辞を述べるに至った一方、逆に井上都が臨終にも呼ばれなかったなど複雑な家族関係が『週刊ポスト』に指摘された。なお、『激突家族 井上家に生まれて』には、井上都はひさしの離婚時に「泣いて抵抗したにもかかわらず」こまつ座の代表になったという記述がある(P189)。

後妻のユリはひさしとの結婚前に、「井上ひさしの再婚相手」として『フライデー』に家庭内にいるところを撮影され、発行元の講談社を相手取り肖像権の侵害に対する損害賠償訴訟を起こし、1989年6月に東京地方裁判所が慰謝料など10万円の支払を命じる判決を下している。

ユリは、ひさし没後の2010年6月に発売された『文藝春秋』7月号に寄稿した「ひさしさんが遺したことば」において、ひさしとの結婚生活において口論になったことはほとんどなかったと記した。


04. 2010年9月22日 13:45:08: CRer5rROIE
>>1
しかし、憲法9条を軍備放棄と勘違いしてる日本人が多いよなw
ロクに憲法条文も読まずに自己流に解釈してるんだろうな。

憲法9条は、“国際紛争”に武力を使わないって言ってるだけ。
紛争とは「もめごと」であり、互いに相手の主張を確認しつつ自己の利益を図るための駆け引きを行うことである。

したがって、一方的な主権侵害、国際テロ、国家犯罪等は“国際紛争”には当たらない。かかる場合は、日本はすみやかに軍事力で排除できるのである。

また、そのための武力は禁じられてはいない。


05. 2011年7月06日 07:16:50: ROvn3mMgr2
>>04
この世の中には本当のバカってのがいるんだな、もう百回くらい憲法を読むことだ、バカだからそれでもわからねえだろうけどな。
それと国際紛争の定義も勉強しとけ!!

06. 2014年7月03日 17:12:54 : wfKGXMaiYg
ひとりごと

2012年5月24日木曜日
http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2012/05/blog-post_1698.html



河本準一が盗聴している時に拉致家族が来ていた

僕の事務所は盗聴器が仕掛けられていた。
この盗聴器の情報が小泉訪朝に繋がったのです。
偶然が重なり実現した。


記録に残しておきましょう。


( - ゛-) ポチ。


盗聴器を仕掛けられた理由があります。
よど号事件の支援者や9条の会の奴らともめた。
もめたことから盗聴器が仕掛けられたのです。


最初の盗聴器は音声とパソコンの画面の監視だった。


僕の攻撃材料を探している時。
東京大学の小森陽一らが僕の文章に注目した。
本当に僕が書いているのか監視するために仕掛けた。
これが盗聴のはじまりです。


いつの間にか調査が悪用に変わっていた。


調べる過程で島田紳助らが関わってきた。
河本準一は関わるのは遅いほうだったと記憶する。
吉本興業が盗聴情報の悪用を広げたのです。
そのひとりに河本準一もいた。


「ぺっ」


吉本興業は誰から情報を聞いて来たのか?
加藤登紀子さんや森山良子さんが関わっていた。
たぶんこのあたりから繋がったのでしょう。


気がついた方もいるかもしれないが・・
加藤登紀子さんや森山良子さんはTVに出ない。
責任を取ってTVに出ないと言いにこられた。
10年前からTVに出なくなった理由だ。


吉本興業が盗聴情報を悪用している頃。
九条の会の奴らが僕に対して嫌がらせを続けていた。


TVに出ている企業の経営者に抗議を行なわせた。
ワタミ創業者の渡邊美樹さんもそのひとりだ。


リベラルには情報がばれていたからだろう。
攻撃するのに企業の経営者を利用したのである。
東京大学の名前と有名人の名前を利用した。

これもすぐにバレタ。


その後に利用したのが保守や新右翼の者達だ。
櫻井よしこさんなど様々な著名な方が抗議に来た。
すぐにこの人たちも騙されたことに気がついた。


その次は確か在特会や新右翼を騙した。


この一連の騙しに島田紳助らも関わっていた。
焼肉酒家えびすの堪坂あたりから関わっていたのか?
そうでなければ九条の会が堪坂なんか知るわけない。


ユッケは危険じゃないと言わす分けない。


人権や平和を叫ぶ九条の会のしたこと・・
気が狂ったとしか言いようがないですよね。


これ読んで真実だと思えます?
思えませんよね。


当時も最初は誰も信じなかった。
東京大学の教授クラスがゴロゴロ関わっていた。
僻んでいるからと言われることもあった。



それでも文章を書き続けた。


事実を知った人もいたが隠す方選択する人が多い。
文化人が沢山関わっていたからだ。

確か櫻井よしこさんが来た後だと思う。
拉致被害者の家族の方がひとり押しかけて来た。
九条の会の若い奴が事務所に入るのを阻止していた。
必死の形相で強引に入るなり訴えかけて来た。


九条の会の奴らは何かをやっていたみたいだ。
こいつら僕に嫌がらせをしながら僕の名前を利用した。
たぶん拉致被害者の家族を黙らそうとしたのかな?
黙らそうとして失敗したのだろう。


社民党が拉致を認めていない頃である。


最初入ってきたときに抗議された記憶がある。
ご本人に確認すれば分かることだ。


すぐに誤解が解け拉致被害の話しを説明された。
信じられないような話である。


このときに僕が言えたこと。


「警察には連絡されたのですか?」


それだけである。


この方との会話も盗聴されていた。
この方が帰った後に来たのが東京大学の大学院生だ。
東京大学大学院生と書けば誰だか分かる。
ワタミの渡邊美樹さんでも分かる。


「へんな奴がキタでしょう」


「無視した方のがいいよ」


この後ですぐに社民党の議員や支持者が沢山キタ。
この人たち僕を攻撃していた人たちである。
態度が急にコロッと変わった。


「キチガイだから信じない方がいい」


なんか仲間のような口ぶりに変わった。
変だと思いタバコを吸いに表に出ると驚いた。
九条の会の奴らが事務所の周りをウロウロしていた。


「こんなところで何やってんだよ」


聞いても答えないで通り過ぎていった。

この時に僕は拉致被害が本物だと感じた。


この後に川口の拉致被害者の方が来た。
拉致被害者の息子さんもいらした。
田口八重子さんの親族の方だ。


急激に拉致関係者が増えた。


社民党関係者が来たり拉致関係者が来たり・・
なんかすごい状態になっていた。


関係者のふりをして近づく奴もいる。
雑誌の奴は平気で関係者のふりをして近づく。
金になれば日本も売る奴が多いのです。


僕は近づいてくる人と距離を置いていた。
誰が味方だか分からなかった。


どのタイミングだろう・・
拉致の確定的な話しが社民党の支持者から出た。
社民党の関係者というのはよど号の支援者らだ。
事実が確認された瞬間である。


元新聞記者でTVのコメンテーターしている人。
この人が来て黙っておくわけにはいかない。
そう言う風に言いにキタ。


もうひとりTVに出ていた公安調査庁の人。
同じように言いに来たのを覚えている。


この人たちも情報を得たのだ。


拉致の報道が流れ国民に事実が広がった。
すぐに竹中平蔵さんが確認しにキタのも覚えている。
一度政府に戻りまた来た。


政府として動くことを竹中平蔵さんが伝えにキタ。
これが2002年の4月か5月だ。


小泉元総理が平壌に行ったのが9月17日だ。
4ヶ月から5ヶ月後には北朝鮮に行っているのだ。
すごい急展開である。


報道が伝わり政府が動くことを決めた時。
横田めぐみさんのお父さんとお母さんが訪ねて来た。
僕は偶然めぐみさんと同い年だったらしい。
そんな話しをしたことを覚えている。


この一連の話しは総連にも洩れていたと思う。
総連側から北朝鮮に伝わり知られていた。
この部分は別の機会に書きたいと思う。


僕の記憶違いでなければ政府も知っているはず。
公安がその前から動いていたからだ。


皮肉なことなのだが・・
洩れていたことで北朝鮮も準備ができていた。
彼らもこれを利用しようとしていた。


ひとことでいえば金が欲しかったのだろう。


この動きの始まった頃に・・
河本準一も盗聴情報に関わり出した。
僕は限界に来ていたので告訴の準備を始めた。

告訴の情報が流れると河本が謝罪に来た。
河本の母や孫正義や総連関係者が押しかけて来た。
娘がタレントで親父が総連の幹部の奴である。


忘れてないよ。


2002年を振り返ると朝鮮がらみが多い。
河本が北朝鮮系の在日なのもこのときに知った。
母親が生活保護を取っているのも聞いた。


もし・・
この時に表に出していたら・・
またはけじめをつけていたら日本は変わっていた。
拝金主義がこんなに横行しなかった。


10年が経った。
昨年は盗聴に関わった島田紳助が引退した。
ことしは河本準一の番である。


そして吉本興業が倒産する年である。


日本が再出発する年だ。


(。-_-。) まる。


投稿者 kokoro



07. 2015年4月22日 14:36:27 : wewWt22Qh6

ウラン235 in 島根
http://otokoesakebi.seesaa.net/article/219327199.html

島根の原発問題から発したブログです。さらに発展して、様々な社会問題に関する記事を掲載します。
島根県内放射線量を知りたい方はここへ →  http://www.bousai.ne.jp/vis/jichitai/shimane/index.html

2011年08月09日

8月6日 その四 「 井上ひさしの暴力性 」


昨日紹介した 「 父と暮せば 」 の原作者は井上ひさしです。彼の家庭内暴力は過激でした。ちょっと寄り道ですが、暴力と戦争は近い関係なので、触れてみたいと思います。まず、その状況を以下のサイトより抜粋します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97

ひさしの三女である石川麻矢は1998年に、自らの生い立ちと家庭について綴った 『激突家族 井上家に生まれて』 (中央公論社)を刊行した。それによると、・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
どうしても筆が進まなくなると追い詰められたひさしは好子に当たるしかなくなり、編集者は 「 好子さん、あと二、三発殴られてください 」 と懇願した。殴られて顔が変形しても 「 忍耐とかそんな感情ではなく、作品を作る一つの過程とでも思っているような迫力で父を支えていた 」 と石川は記している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
好子はどんなに迷惑を掛けても素晴らしい作品を残せばいいというひさしを傲慢だと思うようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
離婚後、西舘好子は 『修羅の棲む家』 (はまの出版) でひさしから受けた家庭内暴力を明かした。この本で 「 肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て… 」 と克明に記している。ひさし自身も離婚以前に 「家庭口論」 等のエッセイで自身のDVについて触れてはいるが、こちらはあくまでもユーモラスな筆致である。

これらのDVについて、ひさし側は真偽もふくめて黙殺する対応をとり、公職や公的活動も一切控えることをしないまま、特に追及する声も起こらずに話題としては終息する ( むしろペンクラブ会長就任など井上の社会的活動はこのあと活発化している )。

以上です。

暴力の完減期より : 芸術が生まれるために、生贄 (いけにえ) が必要とされるということです。どうなんでしょうか? 平和の大切さや暴力の恐ろしさを表現するのに、それに反した矛盾した行為。

●この奥さんの状態からして、井上はパーでは殴っていない。明らかにグーです。●自分より弱く、抵抗しないのがわかっている相手に襲い掛かるその残忍性。しかも、力の限り骨にヒビが入るほどの強さで。一歩間違えれば相手の命も奪いかねない。身体的にもハードだが、ショック死もありうる。それを作品を作る度に繰り返す。明らかな犯罪、あるいは狂気。

こういうときの井上はいったいどういう人格を持っていたのか?自分が表現しようとするものとその行為とのギャップをどのように思っていたのか。あるいは、作品はすべて偽善だと承知して自分を騙してやっていたのか。本当は人間の偽善を暗に言いたかったのか。

彼は大変に評価された人であり、その演劇に満足した人も多かったでしょう。しかし、これまでの表現の仕方では井上を理解したとは言いがたい。例えば、こんな幕切れ後はどうでしょう。

演劇が終了し、観客が満足して帰ろうとしたときに、誰もいなくなった舞台に一人の女性が出てきて挨拶する。血だらけになった奥さんだ。 「 皆様、ありがとうございました。今回の作品のレベルは骨折に至るほどでした。次回はもっとすごいものを書きます。ぜひおいでください 」

そのすさまじい迫力は観客の頭から作品のシナリオを消すでしょう。そして恐る恐る次回にも足を運ぶのです。最後の挨拶を見るために。


◆戦争終結のための、原爆。  実は人体実験。

◆芸術のための、暴力。     実はただのDV。

◆彼に自らの隠れた暴力性を明らかにし、それを作品の中で追及してほしかった。それはこの世界の暴力性と無縁ではないかもしれない。

  ******   ******  ******  ******

2ちゃんねる
「九条の会」発起人の井上ひさしは超DV男!
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1136894462/

1 :可愛い奥様:2006/01/10(火) 21:01:02 ID:AM+Jc9P5
暴力男・井上ひさしが発起人の「九条の会」の欺瞞性


「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」
元夫の暴力が吹き荒れたあとの自分を克明に描いた西館好子さん(当時・現在は代志子)の『修羅の棲む家』(はまの出版)。
その元夫の卑劣な発言を間近に聞いたからだ。
九月二日夕刻、日比谷野音。個人情報保護法案反対の集会の壇上に修羅、井上ひさしがいた。
私の胸は不快にざわめき、彼を見つめることができない。
過去の戦争の反省をしない日本の話題になり、口を開いた修羅。
「僕は突然離婚になり苦しんだ…。彼女はまったく謝らない。一言でも謝ったら許す気になるかもしれない」
私の心臓は背中に食い込み、顔から血の気が引いてゆく。
こともあろうに、数千の聴衆を前にアジアの戦争被害者を、自分に重ね合わせたのだ。
二五年間暴力にさらされた西館さんの悲しみを思うと、激しい怒りで全身の血が逆流した。
傷害罪で投獄もされず、社会的制裁も受けず、名声を保持し続ける修羅。

家庭内暴力を告発され居直る井上ひさしを看板に担ぐ共産党系平和運動の醜状
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku481.htm

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●「平和主義者は変態性癖を持つな!」とは言わない。
巨乳フェチだろうが、女子小学生に萌えようが、犯罪を犯さない限り一向に構わない。

●しかし、「サディズム」は別である。なぜならば、平和主義に最も反する性癖だからである。

●サディスト・井上ひさしは九条の会の発起人を務めているが、ブラックジョークにも程がある。

●彼の目的は「平和な日本を守ること」であろうか。何か別の目的があるのではないかと受け取られても致し方ない。

●他にも、日本文学賞選考委員の阿川弘之氏にグラスを投げつけた大江健三郎など、この団体に相応しくない輩がいる。

●九条の会には、成文化された規約がないそうだが、少なくとも暴力沙汰を起こした奴は除名すべきだろう。

(以下略)

  ******   ******   ******  ******

水谷まちこのSPAM大好き!

2005/10/03
http://megalodon.jp/2008-0504-2035-20/plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200510030000/

非武装中立論の亡霊再び。「日本一のDV男」井上ひさしが説く「非武装平和主義」の珍妙さ


[ カテゴリ未分類 ]

懐かしいな、社会党の「非武装中立論」。
最近は「非武装平和主義」って言うのか。

劇作家・井上ひさしさんが講演 /福岡
「平和の大切さを次世代に訴える「2005平和のための戦争展」(同実行委員会主催)が2日、八幡東区の八幡市民会館で開かれ、劇作家で「九条の会」呼びかけ人の井上ひさしさんが「非武装平和主義は無力か」のテーマで講演した。  約1000人の聴衆を前に井上さんは、憲法の性格を歴史的に解説する中で「民主主義下の憲法は、主権者である国民がその時の政権に『これこれをしちゃいけません』と出す命令です。憲法を『守る』という言葉は実は誤りで、私たちは政治家や官僚に憲法を『守らせ』なければならないのです」と述べた。  さらに、アフガン戦争やイラク戦争の発端が日中戦争と似ていると指摘し「政府が、行動を起こすための理由を作り、仮想敵をこしらえて『敵だ、やっつけろ』と言い始めたら危ない。そのために憲法を変えるなんて僕は絶対いやです」と強調。「紙片1枚で戦争に行かされるのは普通の人たち。これをもう一度繰り返そうなんて正気の沙汰ではない」と、平和憲法を守ることの大切さを訴えた」


●なんか、9条さえあれば徴兵制にならないと確信しているみたいだが。それとこれとは別問題。どうしてそう思いこむのか、さっぱりわからない。
● というよりもむしろ、論理のすり替えを意図的にやってますね。徴兵するぞ、と言えばみんな憲法改正に反対するだろうという読みでしょう。

●「井上ひさしって誰やねん」という話もあるので、ちょっと紹介すると、
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家庭内暴力猿人・井上ひさしの破廉恥な告白と自己正当化の論理
(文春文庫1984年刊『巷談辞典』pp.309-310「動物愛護」より)

「動物を可愛がっておいでの皆さんからは叱られるかもしれないが、子どもの時分からずいぶん犬や猫を苛めてきた。
 (略)
たとえば小学五年のとき、近所の猫を煮干し用雑魚(じゃこ)でおびきよせ、とっ捕えてやつの鼻の穴にわさびの塊を押し込んだことがある。例(くだん)の猫はぎゃっ!と名状すべからざる悲鳴をあげて三十糎もとびあがり、次の瞬間、時速百キロは優にあろうかと思われる速度で走り出し、そのまま行方不明になってしまった。

 また小学六年のとき、柔道を習い始めたが、あるとき、この柔道の教師が、「猫はどんな高いところから跳びおりても、ぴたりと四つ足をついて着地するが、姿三四郎はこの猫の着地法を見て独得の受身術を編み出した」 と、話すのを聞き、友だちと猫の着地術を研究したことがある。やはり近所の猫を雑魚でおびきよせて捕え、火の見櫓の天辺から落したのだ。猫はにゃんともいわずに即死した。(略)火の見櫓の高さは三十米はたっぷりあった。妖怪変化と仙人と鳥類以外は、これはだれでも即死する高さである。

● 高校時代、日向ぼっこをしていた猫にガソリンをかけ、マッチで火をつけたことがある。猫はあっという間に火の玉と燃えあがり、ひかり号なみの速度で西に向って走り出し、これまた行方不明となった。まだ達者ならとっくに地球を一周して戻ってきていいころであるが、それ以後、彼の姿にはとんとお目にかからぬ。おそらくどこかで野垂れ死にしたのであろう。

 それにしても、わたしはなぜこのように猫に辛く当ったのだろうか。(略)動物愛護家には人間を愛することのできない人が多いような気がする。あの人たちは自分と同じ種族である人間が飢えているのを見すごすことはできても、自分の傍にいる犬猫が飢えているのは黙視できないのではないか。(略)わたしたちの動物虐待は、屁理屈をつければ、そういう人たちのにたいする無意識のからかいだったのだ。

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●…まぁそんな男だ。(笑)
●さらりと書いて自慢しているが、猫に火をつけて遊ぶのは残虐すぎる。
作家としては悪くないと思うが、残念ながら好きな部類には入らない。芸術家と政治家は兼業できないという見本みないなヤツだな。そういやヒトラーも芸術家くずれだったね。幻想の豊かさ(不可能性)が勝負の芸術家と、いかに現実が見えているかが肝要な政治家稼業とは、お互い相容れない性質だと思うよ。
● 日本共産党幹部の娘と再婚してから、思想の左傾化が一層激しくなってしまったようだ。

●っつーか、井上ひさしは作家としてよりもむしろ、最近は「日本一のDV男」として有名だな。前の妻(西舘代志子、西館好子)にはかなりヒドイ仕打ちをしている。
「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」

某有名板からテキトーなコピペ
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●いまどき非武装平和とか言ってるほうが狂気。ざんねんながら。

●単に「無力」、だけじゃなく、もはや「害」だと思うね。

国際問題は戦争だけじゃない。外交も経済ももろもろの人間関係が絡んでくるから、実質無力という結論にせざるを得ない。
●井上ひさしは、国際問題というと戦争の有無しか頭にないんじゃないか?


●典型的な左翼。まったく現実が見えてない。
政府が「仮想敵を作って『敵だ、やっつけろ』と行動」したことなんかないし、「そのために憲法を変える」なんて言ってる奴もいないし、「徴兵制をもう一度やろう」なんて言ってる奴もいない。
もちろん、「非武装平和主義は無力」なんて言ってる奴もいない。無力なのは自明だから、論議にもなってない。
全部、脳内のできごと。左翼は、いつも自分の妄想を攻撃する。


●戦争になるのは嫌だが、「日本、ヌッコロ」と公言した上に大嘘ついて核まで作っといてさらに 軽水炉もよこせとかいってるわがまま国家が隣にあるのになにを言ってるんだ。


井上さんは、元朝鮮の方ですから・・・
朝鮮半島の血が、こういわせるのですよ。

●誰か教えてください、非武装・無抵抗なチベットはなぜ蹂躙されたのですか?

そういえば昔の地理の教科書ではチベットは「国」だったんだよな。
●当時チベット人はひたすら平和を祈って非武装を貫きました。そして中国に占領されました。今では民族浄化が現在進行形です。

●非武装中立だったチベットが侵略→民族浄化されたのは、どう非武装中立のままで防げたのか、具体的かつ現実的な方法を答えてください。

●別れた女房に散々暴力奮ってたオッサンが 平和だ何だ言ったってなあ。


●外では民衆へ暴力に反対し 内では嫁に暴力を行使する
さすが二枚舌


●芸はあるんだが、思想は薄っぺらいからなあ、このじいさん。

●この人ほんとに怖いよね。空想平和主義も怖いけど、なにより口では奇麗事をいいつつ裏で奥さんをボコボコに殴るその人格が怖い。

●こういう人間こそ一般大衆の敵だと思う。

●こういう人間を生まない社会を作っていきたいと心から願うよ。

●日本が井上の元妻のようにならないためには、なにが必要か。

> そして、その徴兵制を今でもやってるのが韓国
アレは…なんだろうなぁ? やっぱり対北再戦に備えてるのかな。

●朝鮮戦争は「休戦中」だから。 終わってないのよ。


●とりあえず、在日は、自国の徴兵制に逃げないで参加すべきです。
井上ひさしさんも日本国籍をお取りになっていなければ、当然、徴兵されるべきでした。反日だけど、日本に帰化して よかったね。W

●ボルボやエリクソンなど国際的な大企業のある先進国スウェーデンも徴兵で国民皆兵。 独仏スイスロシア、欧州の大国は全て徴兵制度。アメリカも有事には徴兵が可能。 サヨ軍オタがどう言い訳しようが世界の大勢は未だ徴兵がメイン。 ドイツの徴兵制度が特殊事情の下に成り立ってるのはがいしゅつ。 フランス・スイスでは徴兵制廃止を検討中。


●誰も徴兵制復活なんて言ってないと思うが・・ 非武装平和主義なんてまだ言ってる人いるんだねぇ。中国の核ミサイル基地視察してから言って欲しいもんだな


●サヨは徴兵された兵士はただ働きだと思ってるらしい(マジ)
「借金大国日本が兵士を増強しようとしたら徴兵制になるのは自明の理です」とか真面目に語り合ってるサイトとかある。


●非武装平和主義で民族滅亡の危機に瀕してるチベットについて、井上”ドメスティックバイオレンス”ひさしはどう思ってるんだ?
●嫁の顔が変形するほど暴力振るうんだってな。
●非武装の嫁は大変だなw

●DVの夫対して、妻は無力だったよ!

徴兵いや徴用は日本において効果的なんですよ実は。
もちろん戦力にはならないが、軽火器の扱いや特殊車両の運転くらい覚えられる。だがそれは些末事で、国民主権において国民が自ら国を守るという憲法精神の育成、これが大事。また軍事やシビリアンコントロールを他人事ではなく感じる事ができる。
それは金がかかるさ。ただ、災害大国の日本では災害救助の任務で大いに役立つ。 世界においても。
● あと重要なことは男女同権のドイツ式徴用制度を入れるべきだ。1年間、兵役か福祉のどちらかを本人が選ぶ。災害救助や老人福祉ボランティアで人助けしてみたいと思わないか? そこで積んだ経験はその人の人生の宝になる。福祉事業はこれから急速に拡大するマーケット、雇用の創出にもつながるね。


1946.11.03 日本国憲法公布
1947. 5.03 日本国憲法施行
1948. 8.13 大韓民国、アメリカから独立
1948. 9. 9 朝鮮民主主義人民共和国成立
1950. 6.25 朝鮮戦争開始
1950. 8.10 警察予備隊発足(日本)
1951. 9.08 サンフランシスコ講和条約&日米安保調印
1952. 1.18 李承晩ライン(竹島占領)
1952. 4.26 海上警備隊発足(日本)
1952. 4.28 サンフランシスコ講和条約&日米安保発効
1952.10.15 保安庁設置(日本)
1953. 7.27 朝鮮戦争停戦
1954. 7. 1 自衛隊発足

●竹島占領は日本の軍事力防衛力の空白期に狙い済ましたように行われ、
日本国憲法の平和理念は、施行後わずか5年で瓦解している・・・


●しかし、憲法変えないで戦争が始まった時どうすんのさ?
相手の軍門に下れと政治家に命令するのか?
それとも、自発的に国民が銃を取るのを待つのか?
そういう事態になってもまだ反対反対と言い続ける気なのか?
前の戦争は日本も国策で戦争に突入したが、次の戦争をどこが起こすかなんて誰もわかんないんだぞ。


●特定アジアの共通点は、明らかに勝つ見込みの無い戦はしない。
日本と戦争しても、勝てないもしくは採算が合わない、自国が滅びる、と言った状況を創らねばならない。
もっとも手っ取り早いのが、軍備なんだけどね。


今日高槻市役所の前でも無防備地域宣言、とか署名しているのがいたよ。
あんまり相手にされていなかったのが救われるが、さすがに辻本清美を輩出した地域だけのことはあるわ。。。orz


「徴兵制禁止」陸自幹部が改憲案 自民大綱素案に反映 (2004/12/05)
http://plaza.rakuten.co.jp/obiekt/diary/200412050000/
「陸上自衛隊の幹部隊員が、軍隊の設置や、集団的自衛権の行使を可能とする内容の憲法改正案をまとめ、10月下旬、自民党憲法調査会の中谷元・改憲案起草委員会座長に提出していたことが4日、分かった。この中で示された趣旨は、結果的にすべて同党の改憲草案大綱の素案に反映される形となった。
草案とは別に、安全保障関連で「盛り込むべき事項」を記載した文書も作成。徴兵制の否定など、現憲法の精神に沿ったものも含まれており、これらも自民党の草案大綱の素案に反映されている」

  ******  ******  ******  ******



8. 2016年10月25日 03:09:03 : RCbPktmzds : @asPuT236Is[10]
キム・ヨンホ教授、、、イ・スンマンみたいな顔して腹立つ。
GHQコミンテルン九条狂カルトの国賊・吉○小百合なんぞは諸手を挙げて賛成するんだろうな。
和が心のマドンナ幻想はもう終わった。

ところで、彼女のお仲間の井上ひさしは生きてる説があるんだってさ。


保守速報

【韓国檀国大】キム・ヨンホ教授「日本人は全員戦犯、原爆は罰。九条の会で公演したら日本人の中で竹島は日本領土だという人はいなかった」

2016年10月23日22:26 | カテゴリ:韓国 北朝鮮
http://hosyusokuhou.jp/archives/48722142.html(発言内容転載)

1:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2016/10/23(日) 21:33:25.07 ID:CAP_USER.net

キム・ヨンホ(檀国(タングク)大客員教授、元産業資源部長官/柳韓大学総長)


[韓国NGO新聞]ウン・ドンギ記者=南北経済協力国民運動本部が主催する南北経済協力第10期法律アカデミー開講式が18日午後7時中区乙支路銀行聨合会館で開かれた。

この日、元産業資源部長官で柳韓大総長だった檀国大キム・ヨンホ客員教授は「南北経済協力と韓半島の平和」を主題にした特講で韓半島の現況と北朝鮮経済を診断して韓国の市民社会が進まなければならない方向を提示した。以下はキム教授の特講を整理したものだ。(一部抜粋)

日本とアジアが羨む韓国市民社会の力
日本には韓国の市民社会に多大な関心を持って羨む教授たちがいる。彼らの言葉を借りれば、産業化の結果、韓国の市民社会は中産層を形成した。その中産層とネチズンが市場と情報ネットワークで連結され市民社会が民主化を要求し、市民革命が6.29民主化宣言を引き出したし、政府を改造して政府を変えたりもする。アジアでは他に見られない社会がすなわち韓国の市民社会だ。日本をはじめとするアジアのどの国も市民社会が政府を変えた記憶がない。

市民社会が国家さえ変えられるというそのような経験があれば市民社会に対する政府の姿勢も変わるほかはなく、市民社会も政府を見る視線が違う。市民社会はいくらでも政府を変えることができるという経験と記憶は政府と市民社会の関係を根本的に変える。そのような記憶を持った国はアジアで韓国だけだ。

韓国は日本ができない与野党間の政権交替がほとんど定期的になされる国だ。そうした点で日本では韓国の民主主義が日本よりはるかに先んじていると見ており、韓国の民主主義発展が日本とアジアを変化させるのに大きな役割になう模範事例になると見るのだ。

安倍政権の最大の弱点は‘非民主性’だ。日本は集団的自衛権という概念でそれより上位の憲法構造を無力化した。下位の集団的自衛権構造でそれより上位の九条の憲法構造を無力化させたことは明白に憲法違反で民主国家では有り得ないことだ。

日本とアジアが羨む韓国の民主主義は保守政権が執権して急激に萎縮しているが、韓国市民社会の市民性と活力は相変らず何より重要な資産だ。その市民社会の活力の上で南北関係を盛り上げなければならない。市民社会の活力が北朝鮮を包容して変化させる根本的な力にならなければならない。それより大きな武器はない。
(中略)

広島の論理で戦犯国家が平和国家に、加害者が被害者に化けた日本
ドイツのメルケル首相は「ドイツのナチズムはヒットラー一党だけでなく当時のドイツの知識人と市民が結集した運動だった。ドイツの知識人と市民もすべての責任をヒットラー一党に転嫁せずに同じ共犯という反省をしなければならない」とした。ある日本の学者も「第二次大戦当時、日本には純粋な一般人はなかった。‘平服を着た軍人と軍服を着た軍人’がいただけだ。日本ファシズムに日本国民すべてが一体化していた。」と書いたことがある。

広島は太平洋戦争を起こした軍港であったし日本国民全体がファシズムの戦犯として共に参加した共犯たちだ。戦争とは何の関係もない平凡な市民たちとは違う。日本人は常に広島の論理、広島の回転軸を通じてみな固く団結して戦争を起こした戦犯国家、加害国家から被害国家に化けた。凄惨に原爆被害をこうむった国家に化けたのだ。

私は広島公園中に朝鮮人被爆者の墓が入るのに反対した。なぜなら、広島の日本人被爆者は罰を受けるべくして受けたわけだが、朝鮮人は何の罪もなしに、それこそ日本植民主義と米国の爆撃の犠牲になったからだ。(後略:九条の会で公演したら日本人の中で竹島は日本領土だという人はいなかった等)

ウン・ドンギ記者 ソース:韓国NGO新聞(韓国語) 「韓国市民社会はアジア平和牽引する大きな力」
http://ngo-news.co.kr/sub_read.html?uid=89615§ion=sc2

(ここまで)


井上ひさしさん遺族の争いで、映画『母と暮せば』に暗雲

週刊女性9月8日号 2015/8/25
http://www.jprime.jp/articles/-/5351



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