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01. 2009年12月14日 14:26:16 前政権は、天皇を政治利用したことはないのか?よく調べたほうがよい。一ヶ月前の要請が必要か、天皇制の廃止も含めよく議論してほしい。宮内庁長官のあの混乱を引き起こすだけの会見は止めたほうが良かった。一つの問題だけでマスコミも日本国民も騒ぎすぎる。もう一つ先にある何かがこの問題で頓挫してはならない。 |
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02. 2009年12月14日 17:04:33 戦争終了時に天皇制を残したのは、極めて政治的な判断があったからである。 民主主義では特に必要はない。 それで、象徴天皇としてを憲法上残すことになったが、 真意は、国民にとって重要問題が起こった場合、日本では敬愛されている 天皇の力が役立つことを、駐留軍が評価したから残った。 今点から見ても、統治に重要な役割が有ることは明確だ。 特に外交面でもっと天皇家の活躍があって良いと思う。 外務省と宮内庁は、反対するだろうが。今のままでは宝の持ち腐れだ。 外国の要人は、時間の許す限り、もっと積極的に会って頂くのが良いと思う。 |
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03. 2009年12月14日 18:01:03 中国の次期国家主席が是非お会いしたいと言うのなら、天皇陛下にはご負担かもしれないが、少しだけでもお時間を割いていただくのが世間の常識ではないでしょうか?そして、会うことがが決まったのなら、わざわざ宮内庁が不快を示す発表をするのは、国益に反する行為では? ごちゃごちゃ言わず黙って会見を行えば、中国にもっと恩を売れたはずだ。 さらに、まさか陛下が嫌がっているというわけではないと思うが、ひょっとしたら陛下は中国がお嫌いなのかと、そういう勘繰りを国民に抱かせるだけでも、宮内庁の発表は陛下に失礼である。 宮内庁が大事なのは、日本の国益や、陛下の体調云々ではなく、実際は自分たち(宮内庁)のプライドなわけだ。そうでなければ宮内庁の会見はどう考えても説明がつかない。だって、中国、天皇陛下、政府、国民、誰も得をしない会見でしょう? 自民党、アメリカにはアピールしそうだけど・・・ |
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04. 2009年12月14日 19:09:31 なんだよ、ここまっ赤、かだな。蛮族はトンスルに漬かって死ね。
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05. 2009年12月19日 20:35:51 天皇のあり方を論議するというのはおかしい。 天皇家というのは、途中に養子を入れるなどしてでも続いたということが大事であって、明治以降の法律で規定された形での制度として考えるのは、おそらくは、東日本人、特に、関東人の物の考え方。 あり方ではなくて、居場所をどうにかして欲しいです。 京都にいらっしゃったんですから、京都を首都に、大阪を商都にすればいいです。 東京は、どうにでもしてください。もともとは関東は田舎だったんですから。 陛下が中国をお嫌いというか、今の共産党中国を好きなわけがないでしょう、あのような共産党は、世界一のならず者で残虐なわけですからね。 あ、要人と会うのが天皇陛下のお仕事ではございませんよ、神道形式で、日本の平和、日本国民の平和を祈るのが本来最も重要な仕事です。本当の日本人の心を持っているあるいは受け継いでいる日本人であれば、常識なのですが。
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06. 2009年12月20日 15:49:44 憲法解釈の問題として捉えるのと、憲法を書き換えることを前提として自由に、考えるのとでは、全く異なってきます。憲法も、日本人も生き物。世はすべて諸行無常。1945年時の日本は、今はないし、明治維新時の日本もない。今を生きる日本人、規範のありかた、考え方は、全く新しい観点から捉え直しても良い。そもそも、日本国憲法も当時の国際環境や外交政策の各種のファクターにおいて、日本やアメリカが生きるために政治的妥協の上でできた政治的産物にすぎない。近代天皇制自体、日本人の精神が弱いために、なにかに依存する必要があるため、西洋におけるキリストの位置として求心力の中心として作られた政治的フィクションに過ぎないことは、近代天皇制を作った伊藤博文自身が意図していたものであり、天皇は政治的産物にすぎない。日本人も宇宙的存在であり、単に島国ローカルではない。宇宙に行かされて生きている。それは、われわれが、地球を離れる旅ができるようになり、意識が拡張されたため、そのことをリアルに感じられるようになり、天皇が時間と空間に拘束された政治的虚構であることがより分かるようになって来た。 |
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07. 2009年12月23日 12:41:06 天皇陛下の会見の1か月ルールを破らせる行為は、小沢氏が自分の権力誇示を中国や日本国民に見せつける効果を狙っている。同時にこの問題を提議して、日本国憲法に護られている皇室問題まで持ち出す一部の憲法学者が自論を展開するのを見越し、日本国内に混乱を巻き起こさせることを期待する中国がこれを利用しようとしていると考えざるをえない。なぜなら、中国大使館は既に日本国から文書で通達を受けており、中国側は充分承知していたはずである。中国はこれを持ち出すことにより、小沢氏の権力がどの程度のものか試したのだ。また、自さ社政権でつくられたル−ルは、鳩山首相が魁の幹事長時代のものという、まことに不可解なものである。したがって、民主党政権は、日本国民を本気で護ろうとしているのか、うまくいかなかったなら日本国民を奈落の底に突き落ちても自分達は、国会議員を辞めればそれで済むとでも思っているのだろうか。 |
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08. 2010年1月11日 14:39:35 07 2009年12月23日付の投稿を補強する記事として、文藝春秋二月特別号『「独裁者の肖像」小沢一郎「天皇観」の異様』の記事が参考になります。 |
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09. 2010年1月11日 15:14:36 08 2010年1月11日の追加記事として、同雑誌の続きの記事に『「独裁者の肖像」中国共産党「小沢抱き込み工作」』の記事も掲載されていますので、併せて参考にしてください。 |
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10. 2010年1月18日 10:39:20 鳩山、小沢の率いる民主党とその党員は、民主主義の根幹である三権分立について、どのように考えているのだろうか。行政(当然法務省の管轄下の検察)の長である首相が、立法機関の第一党とはいえ一政党の幹事長に「検察と戦って下さい。」と言ったことに対し何の反論もでないとは、呆れてしまう。事業仕分け以前の問題ではないか。党内から反論がでないということは、民主党に政権を任せ続ければ、中国同様日本も、いずれ言論の自由が絶たれる方向に向いていってしまうのではないか、という危惧さえかんじる。テレビ朝日で使われる鳥越のように元首相の女性問題でデビューしながら、現首相の過去は、もっと酷いのに口をつぐんで、独裁政党をつくりかねない政党の肩入れをするとは、・・・・?
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