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【デジタル紙の爆弾】 ブログ炎上の栃木県警元刑事部長 別件の幼児殺人でも菅家さんの逮捕していた
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/:ノ '゙゙ ''ヽノ ヽ ''゙゙` ミ
rミッ ,,ィェァュ 〉 ヽェァヘ V、 __________
{ !l `ー''´ _, 、`''ー ^ } /在職中は休日返上して
゙,〈 /、r、_rハ } リ /犯人デッチ上げて仕事がはかいったっぺな。
!_::: / __ _ \ ..:{ < けーさづの仕事は結果がすべて。
`|: {,,ィ-─‐‐>、 イ \ 手柄をあせって何が悪いっぺ?
〉、 / `'''‐‐'''´ ヽ/、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,, / { \:::... ..ー‐ ../ヽ} \
‐‐'' `───‐' ''‐--
当時の県警捜査本部長
(注記:上記のイラストはいまだに開きなおっている
栃木けーさづの代官様のお気持ちを
忖度[そんたく]したもので、おおやけに
こういう発言をしているわけでないので
念のため……w)
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2009/06/09
ブログ炎上の栃木県警元刑事部長 別件の幼児殺人でも菅家さんの逮捕していた
カテゴリ: 裁判・検察・弁護士・司法ネタ :
執筆者: kamibaku
(2009/06/09 9:50 am)
栃木県足利市で1990年に女児が殺害された「足利事件」。
無期懲役が確定し、服役中だった菅家利和さんはが千葉刑務所から釈放された。
有罪の根拠だったDNA鑑定を再鑑定した結果、菅家さんのものと一致しないため、
東京高検が保釈を指示。再審が開かれ、無罪が確定するとみられる。
足利事件当時の刑事部長で、自身のブログでも菅家さんが「犯人」だとして、
その再審請求棄却時にも
「当時、県警の刑事部長・捜査本部長として捜査に携わった者として、感慨無料であります」
と書いていたのが、森下昭雄元刑事部長だ。
菅家さん保釈が決まると、ブログは大炎上した。
森下氏は、当時の捜査について
「当時として、最高、最善の捜査を尽くしたものであり、
誤りでないことを再確認していただいたものと思っております」
として、写真のように再審請求棄却の新聞報道などをブログに掲載していた。
しかし、炎上後はブログは削除された模様だ。
だが、当時は足利事件だけでなく、他の事件でも菅家さんを立件を狙っていた。
1979年8月3日に福島万弥ちゃんが行方不明になり、遺体で発見された事件。
1984年11月17日に長谷部有美ちゃんが市内のパチンコ店付近で行方不明になり、
その後白骨化遺体で発見された事件。
そして、今回の1990年の松田真実ちゃんの事件。合計3つ、小さな子供を狙った事
件が相次いでいた。
当初、菅家さんは真実ちゃん事件で逮捕され、その後は万弥ちゃん事件、有美ちゃん
事件でも再逮捕されているのだ。
しかし、万弥ちゃん事件、有美ちゃん事件については証拠不十分で不起訴となっているのだ。
だが、森下氏が刑事部長時代の会見では
<年末年始の休暇を返上して、万弥ちゃん事件の裏付け捜査を続けてきましたが、
誠に残念です>
<何回も「誠に残念」や「13年は厚い壁だった」と繰り返し、
無念さが厳しい表情ににじみ出ていた。隣に座った副本部長の田中寛・足利署長も
終始、 うつむいたままだった。同刑事部長は「捜査員の努力を認めてもいいのでは」と
事件の全面解決に向けて休日を返上した刑事を気遣った。>
と19921月16日の朝日新聞は書いている。
別の二つの事件でも、起訴、有罪に持ち込みたかったことは明白である。
当時の捜査関係者は言う。
「見込み捜査であるのは間違いない。地域の怪しいヤツ
こんなひどいことをするのは、かつて同種の事件を起こしていたという理由で、
菅家さんが浮かび、問い詰めて自白させた。 物証はゼロで、DNA鑑定だけが
頼りの事件。逮捕、起訴できた真実ちゃん事件でそれですから、他の2件は
まったくダメ。 怪しいから、3つとも菅家さんに追いかぶせろって感じでしたよ。
手柄をあせってね」
もし、別の2件でも菅家さんが逮捕、起訴されていたならば
「死刑」の判決が下されていた可能性まであるのだ。
菅家さんの判決考えると、死刑執行は判決から平均5年から7年と言われている。
死刑が執行されていたこともありうるのだから恐ろしい。
にもかかわらず、今もって、正当だと訴える森下氏には
ただあきれるばかりである。
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