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【デジタル紙の爆弾】 林真須美被告の面会に訪れた、大物落語家の名前
「和歌山毒カレー事件」はデッチ上げ逮捕&裁判の
疑いを抱えており、冤罪事件の可能性がある以上、
憲政の根幹、司法制度の存亡にもかかわる大問題なので、
この「憲法板」で、下記のニュースを紹介します。
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2009/05/23
林真須美被告の面会に訪れた、大物落語家の名前
カテゴリ: 裁判・検察・弁護士・司法ネタ :
執筆者: kamibaku
(2009/05/23 1:06 pm)
デジタル紙の爆弾でこれまで事件の謎や疑問を呈してきた、和歌山カレー毒物混入事件。
犯人として逮捕された、林真須美被告。5月18日に最高裁は、死刑判決の訂正申し立てを
棄却。真須美被告の死刑が確定した。
一般的に死刑が確定すると、拘置所での面会も今までのように、自由にはできない。
真須美被告の弁護団によれば
「面会の自由もそろそろダメになる。今後は原則、夫や子供などの親族と弁護士しか
面会ができなくなる」 と説明している。
そんな間隙をぬうように、死刑確定後、真須美被告に面会を求めて、大阪拘置所の門を
くぐった有名落語家がいることがデジタル紙の爆弾の取材で明らかになった。
有名落語家とは、桂ざこば。
真須美被告がざこばの出演する、テレビ番組に手紙を出したことがきっかけだったという。
それがたまたま、ざこばの目に触れて事件に疑問を持ったという。
そこで、ざこばは真須美被告に差し入れなどをした。その返礼なども寄せられ、面会が実現した。
「いや、ひょんなことで面会が実現したようです。 真須美もあんな有名な落語家さんが
まさか面会に来てくれるとは、思っておらずびっくりしたそうです」
と夫の健治氏は言う。
カレー事件について真須美被告は
「絶対に私が犯人ではない。他に犯人はいる。再審請求して、必ず勝つ」
と断言したという。
「死刑確定でより大変な時期。一人でも援軍が増えて、ありがたい」
そう健治氏は語っている。
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