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【DNA鑑定への信仰は、現代のカーゴカルトw】 凶悪犯の正体、実は綿棒=DNA汚染で捜査混乱−独
DNA鑑定は、いまや日本の司法制度を支える「科学的証拠」の根拠
として、むやみに信仰されている。
そうしたカーゴカルト的な妄信は、司法制度を腐らせ、
日本の憲政を根本から蝕むことになりかねない。
そうした危機感から、このニュース報道を、ここ「憲法板」で
紹介することにした。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000011-jij-int
凶悪犯の正体、実は綿棒=DNA汚染で捜査混乱−独
3月30日6時11分配信 時事通信
【フランクフルト30日時事】独警察当局を翻弄(ほんろう)し続けた凶悪犯の正体が、捜査で使用された綿棒のDNA汚染だったことがこのほど判明した。捜査のあまりのずさんさに「戦後の独警察の歴史で最もお粗末」(独有力紙フランクフルター・アルゲマイネ)との声も上がっている。
独南西部バーデン・ビュルテンベルク州刑事局や同国メディアによると、2007年に同州ハイルブロンで女性警察官が殺害された事件を含め、オーストリアなど隣国にも及ぶ計40件のさまざまな犯罪現場から同一女性のDNAが検出され、「ハイルブロンの怪人」と呼ばれていた。
ところが今年2月以降、少年らが窃盗目的で学校に侵入した事件からもこの女性のDNAが検出されるなど、明らかにつじつまの合わないケースが続出。当局が改めて調査した結果、問題のDNAが、綿棒を納入していた業者の女性従業員のものであることが、27日明らかになった。
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最終更新:3月30日6時12分
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