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自分は必ず集中的に阿修羅に投稿したときは、反省もこめて必ず１日阿修羅には投稿せず自粛してまいりまいた。その日は阿修羅へアクセスせず、いろいろと考えております。
最近、コメント欄で「阿修羅はすでにジャナールになっている」というコメントを読ましていただきました。コメント欄、拍手システム、投稿ランキングなど、すでに新聞社のサイトを凌駕しているという内容でした。そのコメントを読み自分も納得しました。
マイクロソフトのｗｉｎ９５からインターネットは爆発的に普及したのでありますが、その以前、パソコン通信時代に話されていたことは、新聞社とは「オールドメディア」と命名されておりました。そして郵便局が配達する手紙は「オールドメール」とパソコン通信愛好者からは呼ばれておりました。
そのころパソコン通信をやっている人は誰もが「オールドメディアを打倒し、新しいメディアをつくってやる」と情熱に燃えていました。
阿修羅政治版など読んでいると、まさに日本国民が関心をもつ現実政治と立体リンクしておりこれはすでに政治意識の３Ｄではないかと思います。阿修羅政治版などでの投稿者あるいはコメント投稿者による激突で管理人さんの作業は大変になってしまったと思います。自分も迷惑ばかりかけてまいりました。
昨日から今日にかけて自分は「今、阿修羅が実現しつつあるのは現実社会と３Ｄ（立体ﾘﾝｸ）したジャーナルではないか」と思いました。これまで阿修羅は新聞社サイトや消滅したサイトの過去の記事を現在進行形として収納する巨大データベースその記憶のテキスト書庫であると思ってきました。
しかしすでに阿修羅は現在の日本社会と総体的立体的にリンクした現在進行形の３Ｄ立体サイトへと進行していると思ったしだいであります。
１９９５年以前に話されたいた「オールドメディアを凌駕する」内容がついに立体ジャーナルとして阿修羅で実現されつつあると実感したのであります。
パソコン通信時代、新たなるメディアにかける美術家はすでにその当時「３Ｄ」を暗中模索で研究しておりました。
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