02. 2010年1月25日 08:24:34 むむむむ、、、、。 賛成しにくいです。というのは、私も音楽大好きで,60年代70年代80年代の日本のロック、フォーク、歌謡曲などポップミュージックをユーチューブで見るの大好きなんです。日本の音楽水準,、異常に高くて同時代のアメリカの音楽水準に決して負けていないぐらい,ある意味で。勝っている面があり(つまり日本的な要素で米国がまねできないものがある)凄い水準なんですね。本当に素晴らしい楽曲がおおいですし、素晴らしいアーチストや歌手が本当におおいんです。でもね、それを阿修羅に専門版で持ち込むとなると、これは、ちょっとあぶないね。というのも、阿修羅は,管理人さんが、マスコミのウソ、捏造をひっぺがし、真実に達するために、阿修羅を開いてくださった。で、これ、本当に凄い事で、英語圏でも、この方面でこれぐらい、よくできた参加型サイトは、なかなかないんですよ。 でね、音楽板が持ち込まれると、たとえば阿修羅の政治板に来た人が,いろいろ考えてコメントとか書き込もうとしても、音楽板についつい行ってしまうと、そちら一曲,3分ぐらい、つい聴いちゃうことになってしまうのね。で、政治版のほうの頭が,空っぽになって、意識が音楽を楽しむ頭になっちゃうわけ。そっちを楽しんじゃうわけね。で。そっちで時間とられてしまうわけ。で、本来のことができなくなっちゃう。 要するに,音楽は,娯楽ですから。楽しいですから。難しいこと,考える気がなくなるんですよ、少なくともその際はね。 で、アメリカの指導層が,ロック、スポーツ、セックスなどで若者をかどわかして、体制批判なんかをさせない戦略をとってきたわけです。また娯楽に浸るうちにローマ帝国は滅亡したわけです。 マスコミのウソ,捏造を引きはがす,真実を探す、という硬派な目的が、音楽板の導入で、そうとう、そちらに気が取られる,本来の目的を果たせなくなる可能性が強くなると思うんです。 逆に,阿修羅をコントロールしたい連中、阿修羅の批判力を削ぎたい連中が、音楽板をつくれ、として、騙しにくる場合もあり、その板が作られたあと、彼らが膨大に、素晴らしい音楽ユーチューブで,埋め尽くしたりして、私も含め,ほとんど,そちらに行って時間を費やすことになりかねない危惧を感じます。 それほど,日本の大衆音楽のレベルは高く,素晴らしい内容なのです。たとえば、今ユーチューブでピンクレディーなんて見てみると,マイケルジャクソンの音楽やパフォーマンスレベルに決して負けていないぐらい、あまりに水準高いんですよ。アメリカ人でも両者を、対等に見る人がいるくらいなんです。 ですから、このような娯楽的要素をいれると、阿修羅の本来の目的と機能が希薄になる恐れの念をもっています。 地には平和をさんが、ご自分のサイト好きなだけで音楽紹介されれば、いまのところはそれでいいのではないですか。 散発的、偶発的には,音楽ユーチューブのリンクもいいと思いますが、専門板をつくるのは、ちょっと、賛成しにくいんですが。
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