http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/893.html
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津波被害は傷病者は少ないからDATの役割は小さいが
膨大な避難民が続々と体調を崩して救急車で運ばれ
慢性病の老人なども受け入れ施設はない
元々崩壊していた医療システムは致命的なダメージを受けたが
限界を超えた医療者は力尽きて立ち去りつつある
解決の糸口は見えない
もう日本に過疎地を維持する力は無い
インフラも医療も撤退し
自己責任で残る人々以外は去るしかない
というのが厳しい現実かもしれない
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110410-31-27678&pf=p
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2011/0410.html
ETV特集「“医療崩壊”地帯を大地震が襲った」
NHKオンデマンド
チャンネル:教育/デジタル教育1
放送日: 2011年4月10日(日)
放送時間:午後10:00〜午後11:00(60分)
ジャンル:ドキュメンタリー/教養 > 社会・時事
情報/ワイドショー > 健康・医療
ニュース/報道 > 特集・ドキュメント
番組HP: http://www.nhk.or.jp/etv21c/
番組内容
東北の沿岸地域は震災前から深刻な医療崩壊に直面していた。震災で被災者となった医師や看護師が、急増した患者と向き合う現場を見つめ、被災地の地域医療の今後を考える。
詳細
東日本大震災に見舞われた地域は、その多くが以前から医療崩壊の瀬戸際に追い込まれていた。ギリギリの人員で患者と向き合ってきた病院に、震災で何が起きたのか。岩手県の県立宮古病院には、被災者や、機能不全に陥った隣町の病院の入院患者が次々と運び込まれ、対応に追われた。長いすで寝ている患者を、家を流され病院に寝泊まりする看護師が看(み)るという過酷な現実。地域の生活再建と医療再生に向けた課題を探る。
出演者ほか
城西大学教授…伊関友伸, 【司会】森田美由紀
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