万が一の為の予想警報であり、完璧な予想など出来ません。
こういうオオカミ少年記事を祭り上げ、外れが経済被害を大きくするなんて
論調では、天災が人災に変わる。

経済の犠牲より人命を軽視するような報道では・・・
津波で被害に遭われた方は少しでも早い情報を欲しかったはずです。

不適切という事ならば、いっその事速報を廃止したほうが良いのでしょうか？

情けない報道だな。
震災被害に遭わず、漠然と速報を聞くのが恐いから何とかしろ！という記者なのでしょう。

ただ、こう言った情報も間に合わない事もあるので、何でもかんでも人任せでは
生き延びる事は難しくなる。
速報の利点と欠点をちゃんと伝えてこその報道でしょ。

そのとおり。
打率3割なら立派だ。

警報があるのとないのとでは大違い。
警報があれば身構えるからね。

精度は徐々に上がっていくだろう。
こんなことにナンクセつけるクソ記事は要らない。

もしかすると「予測精度向上のために予算をもっと寄こせ！」という役人のたかりメッセージか？

テレビを２台並べてみていると相当の時間差に感じる。

常に身構える姿勢でいればいいのではないか。

まあ、夕刊フジなんてまともだと思われてないんだし。

以前から思っていたが、津波注意報が出て、ＴＶカメラが待ち受けているのに、到達予測時刻に津波らしきものが来たためしがない。
何度も予報が外れれば、またいつものことかと思ってしまうだろう。
3.11でも、３時に津波が来ると報じられたが来なかった。
その後に大津波が来ると言われても、多かれ少なかれ、警戒感が鈍っても仕方がない。
東北の自治体が、津波警報を出す基準を低くすると決めたようだが、心理学者も交えて再考すべきだろう。

強い地震の場合は速報と地震は同時のはず　意味がありません

3・11津波警報は3ｍと出ていた。前回のチリ地震の場合も3ｍとだして、現実は50ｃｍ以下　３ｍと聞いて安心した人も多かったはず

今回の津波の被害を莫大なものにした原因はあの「３ｍの津波注意報」

予測できないならしないほうがいい。一言「大津波が来る非難してください」と言えばよかった。そんな予報は素人にも判断できること

なのに警報がハズレたからといって「オオカミ少年」などとは、マスコミの右傾化も極まれりだな。
そんな事だから国も東電も隠蔽するのだ、「放射性物質で危険かもしれない」といって何も起こらないと右傾化マスコミに「オオカミ少年」とけなされる。
これでは誰が考えても「何か起こるまで発表しない方が良い」となる。