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韓国でも放射性物質の奇妙な動き?
<< 作成日時 : 2011/03/29 18:45 >>
韓国でも放射性物質が検出されたが、専門家の鑑定では「福島由来でも核実験でもない」とされた。ヨウ素やセシウムは検知されず、キセノンのみが検出されたそうだ。キセノンは自然界にはほとんど存在しない放射性物質で、主に原子炉の核分裂や核兵器の爆発、ウラン濃縮の過程などで生成されるという。これが何を意味するのか判然としないが、連中は日本で人工アセンションの前倒しを開始し中東でも大騒乱を演出しようとしていることだけは事実なのだ。狂った連中だ、なにしろ米国本土ですら人工地震を展開する計画があったと推測されるのだから。韓国で怪しい動きがあったとしても、おかしくはない。
以下は朝鮮日報の記事。
東日本巨大地震:韓半島に「キセノンの謎」
http://www.chosunonline.com/news/20110329000042
東日本巨大地震
気象庁「福島由来ではない」
核実験の可能性もなし
韓国原子力安全技術院が27日、江原道高城郡で日本の福島第1原子力発電所から飛来した放射性物質「キセノン(Xe)」が観測されたと発表すると、さまざまな疑問が提起された。まず、ほかの放射性物質は出ず、なぜキセノンだけが検出されたのか。答えは、装置がヨウ素やセシウムは検知せず、キセノンだけを検知するためだ。
キセノンは自然界にはほとんど存在しない放射性物質で、主に原子炉の核分裂や核兵器の爆発、ウラン濃縮の過程などで生成される。国連で採択された包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)が、キセノンの量で核実験をしたかどうかを判別するのもこのためだ。韓国は2006年に北朝鮮が核実験を行った際、キセノンの検出装置を導入し、高城郡巨津邑に設置した。この装置がキセノンを検知したというわけだ。
福島第1原発から放出されたものかどうか確認するには、キセノンの同位体(原子番号が同じで質量数が異なるもの)の比率を見ればよい。大気中に、キセノン135(質量数が135のキセノン)がキセノン133より少なければ、原発から放出されたものと判定する。地下での核爆発実験では、キセノン135がキセノン133の数百倍検出される。
キセノンは安全なのか。答えは「イエス」。原子力安全技術院によると、27日までに江原道で検出されたキセノンの最大値は0.878ベクレル(放射能の強さや量を表す単位)だった。この程度なら、自然から出る放射線の約2万3000分の1にすぎない。専門家らは、キセノンは大気中にすぐに広がり、体に入っても排出されやすいため、ほかの放射性物質に比べ比較的安全と見ている。もちろん、キセノンの放射線も原発付近でさらされれば危険だ。
一方、気象庁は28日、安全技術院によるキセノン観測の発表に関し「発表後にシミュレーションした結果、江原道で検出されたキセノンは福島第1原発から飛来したものではないことが明らかになった」と伝えた。「福島第1原発から放出されたキセノンが、風に乗りカムチャツカ半島へ移動し、北極、シベリアを経て南下した」とする安全技術院の推定に反論したものだ。
気象庁関係者は「高城郡でキセノンが検出された日の風向きなどを検証した結果、福島から風に乗り韓国に飛来したと見なす根拠はどこにもなかった」と説明する。だが気象庁は、キセノンがどこから飛来したのかについては把握できないとしている。
気象庁は、福島第1原発の事故初期に「福島で発生した放射性物質は、10キロ以上の上空で吹く流れの速い偏西風に乗り、2−3週間で地球を1周し、韓国に吹き付ける可能性がある」との見解を示していた。
朴恩鎬(パク・ウンホ)記者
李永完(イ・ヨンワン)記者
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