http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/750.html
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日本の厚労省が海外の医師免許を持った人間に国内で医療活動を行うことを禁止していたが、その禁止を解いてイスラエルの医療援助団を受け入れたという報道だったからです。
これ関連では、英国からせっかく救助のために飛んできたのに成田で足止めを喰ったうえに、英国大使館から必要書類が出されずにそのまま帰国する羽目になった国際災害救助隊(IRC)の不満を表す記事を思い出しました。
あちらは医師団ではなかったものの、日本政府が「来てください」と言って来たのに、成田で突如英国政府からの書類が必要と言われ、その必要書類を英国大使館が出さなかったために何もせぬままUターンさせられることになったと。
3月17日付けのデイリー・メイル紙の記事ですが、日本語でニュース検索しても、時が経ちすぎた(?)からか何もでない。
2ちゃんなどには出ていたようなのでご存知の方もいたでしょうが、
どうも変です。
それ以外にも、どこかで「日本は日本以外の国の医師免許を持った人間が日本国内で活動する許可を出さない」という報道を見た覚えがあるので、どこかから来た援助&医師団が、医療行為を出来なかったという報道だったように思うのです。では何故今、イスラエルの医療援助団にはOKを出すのか?
福島原発の安全管理を担当したのがイスラエルの防衛関連会社で、イスラエルと米国が作り出したスタックスネットのワーム(コンピューター・ウィルスの一種)が日本の原発にも侵入していたという話があるなか、どうも気になるのですが、今のところ日本語ですぐ出てきたのは上の47Newsとこの読売でした。
どちらも、「これまでは許可しなかった」という点は言及なしで、47Newsの方には「インフルエンザやノロウィルス」という言葉が出ているので、それの予防で被災者に毒入りワクチンでも打ちに来たのではないかと懸念しています。
尚、鹿児島の小川みさ子さんとメールで繋がっている方から、横須賀基地はもぬけの殻だという情報が確認されました。転載のOKを戴いたメールの部分↓
下記、娘さんが高校時代から平和大使をしてジュネーブなどにもいって今、慶大生の、お母さん(高校教師)から深夜にメールありました。今の日本、海外から笑い者ですね!というか、地震爆弾だとすれば、即刻、米軍は退避だったのでしょうね。
こんばんは、いつも貴重な情報、ありがとうございます。
娘が横須賀にいるピースボートで知り合った友人に確認にいってもらったところ、もぬけの殻だったそうです。
梅田美和子
(転載終わり)
先日アップした東電本社前で抗議行動をした若者のビデオにも、保育園で働いているという女性が、10数人来ていた米国などの子供たちは即日国外に避難した旨を訴えて、彼女の実家がある福島はそのままに置き去りにされていることを非難していましたね。
許せません。
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