http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/727.html
Tweet |
狭い敷地なので庭は総コンクリート(家の前に40坪程の畑を年間一万円で)
単管パイプで二階建て(中二階棚付)ガレージ。母屋と連結して相互に地震倒壊を予防。
犬走り空間に文字通り犬を放し飼いにしている為、車の前後に二重ネット(ゴルフ場仕様で強靭)
下の方で紹介しますが長年劣化しないブレードロープで吊ってあり、開閉はすごく容易です。
非常時用自転車(一台貸し出し中)。下のミニ物置は猫と犬の食品庫。
西(左)側は猫ハウス。窓から母屋に入ったり、上の日向ぼっこテラスにも行けます(庇のネット空間)。
南側猫ハウス出入り口とあちこちに設置した雨水桶。
雨水シンク。
猫ハウス。シロ(オス)とパトラ(メス)と間から片目だけ覗いているハチ(黒・オス)。ここに居るのはあと3匹。
1.5トン雨水タンク。藻の発生予防に遮光シートを掛けてます。
オーバーフロー付きなので中身は常に新鮮雨水。
雨水タンクのゴミトラップフィルター。オーバーフロー途中にスポンジを詰め、ペットボトルで筒を作ってはめ込み、ビニールテープ止め。
メンテナンス用の開口部(グレーの部分)はネジ式フタ。今回のような放射能、花粉、ホコリ、鳥のフンを含む初期雨水を取り込まない時は外しておきます。
母屋雨樋からの配管とナツ(メス。自分が保護された時に虐められた猫と同じ毛並みの新入りの盲目の子猫をトラウマで虐めるので、隔離したが脱走。ま、いいやと言う事で黙認中。)
雨水は可能な限り貪欲に収集。奥は椎茸のホダ木(猫に爪とぎされたので遅まきながらネットフェンス・・・)
しかし去年は良く採れました。椎茸ステーキ食べまくり。
灯油用ドラム缶(200リットル2缶、100リットル1缶)。中古でまとめて5千円で購入。空ですが・・・
灯油タンク(244リットル)。中古3千円で購入。空ですが・・・
灯油用ポリタンク。22缶ありますが入っているのは6缶だけ。
しめて一トン以上備蓄の予定が、こういう時に限って金欠と言うわけです。とほほ・・・
先入れ先出しに便利な食料保管庫(中古のスチールキャビネット)。例えば塩や砂糖、液体物など一段当たり重量4〜50キロになっても、スムースに引き出せます。
上記写真の中であちこちに使われている黒い紐の正体はこれ ↓
マグロの一本釣りの漁師さんに教わりました。炎天下に晒し続けても、半永久的に劣化しません。
切り口はライターで溶かし、手でぐりぐりッとすればほぐれません(ちょい熱いけど火傷はしません)。
これで千円?いや千五百円だったかな?兎に角一家に一巻き。お勧めです。
ガレージで用を足す時のポリバケツ。室内では風呂場でします。勿論家人や来客には強要はしません。
近所のボス猫(ブー)を捕獲(周囲の猫がキズだらけになるので)。
ところがこの独房が気に入って、放しても20〜30分で呼べば戻って来て、一日中居るようになりました。
こんな屈強な奴でも、それほど野良暮らしは大変だったと言う事ですね・・・あと、犬はチャコと言います。
雷が鳴ると家に飛び込んで来ます。
猫ハウスから日向ぼっこテラスへ移る連絡通路。毎朝日の出を拝みに猫たちがここを渡るのが日課。
玄関脇の玄米保管(2リットルペットボトルが6本ずつ入ったダンボールとかプラコンテナ)。
こんなスペースでも楽々300キロ保管。
ぎゅう詰めにすると残留酸素は多少の玄米の酸化で消費され、後は真空になります。
ダンボールに入れ遮光すれば、その後は酸化劣化せず、2年後に食べてもほぼ新米の味!
詳しい説明は又の機会に。
北側からの猫ハウス。犬走り空間で細長いけれど、ほぼ八畳の室内。
白い三段ゲージは新入りが慣れるまで隔離する為ですが、現在は開放中。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 脱原発、反原発運動に課せられる二つの条件 日 2011/3/26 22:08:54
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。