63. 2011年3月30日 06:54:42: 9WoTgDj8hM
【珍説】 それからあのスマトラ沖の地震.これもとても怪しい. アメリカによる津波爆弾という説もかなり真実味があります. 気象コントロールの技術は開発されているのはご存知ですか? 冷戦時代に,アメリカ,中国,ロシアで研究が進んだらしいですが. 1900年にニコラ・テスラの大気中の水分をコントロールして雨や雪を自由に降らせる,ということらしいですが.このところの気象の急激な異常は? アメリカの空軍と海軍では3兆ドル以上の予算を組み「気象コントロール」の研究をしているそうです.実際にベトナム戦争では,実験をされたことが記録に残っているそうです. コードネームは「プライム・アルガス」 この目的は,敵国上空のオゾン層破壊や,地震津波の発生. では,何故スマトラ沖なのか? イスラム過激派の拠点がスマトラ島北部にある. 地震発生後,ただちに2000人の米海兵隊が上陸,アチェを制圧.津波で8万人のイスラム教徒が死んだ. ハワイにある津波警戒センターは,26カ国に津波警報を送ったけれど,インドとタイには通報がいかなかった. 環境兵器は国連で使用禁止となっている,アメリカ議会は「地震兵器疑惑」を機会に2005年1月,米国議会は調査が開始された. インドとスリランカは,アメリカの援助を拒んだ. なぜなら,空母二隻と戦艦七隻を米海軍が用意していたから. インド政府は去年,ブッシュ政権の援助提供を断わった. 「災害救援笠に着たアメリカ軍の占領政策を受けいることは出来ない.今回の地震や津波はあきらかに自然災害とは違う.」と声明を出した. ニュージーランド政府が1999年に情報公開法にもとづいて公開した極秘文書には,第二次大戦の末期から地震津波兵器の開発をしていた, 実際にニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾「プロジェクト・シール」の実験では30メートルの津波発生に成功. 日本に使用するかどうか,原爆とどちらにするか, 当然,効果の大きい原爆を使用. スマトラ沖地震以外は,全て証拠があることです. ソース?もちろん皆さんがお探しくださいね. (ぼたんの花,2005/7/15,コメント欄) 【事実】 『地震が発生すると津波が起こる』の勘違いの典型でしょうね. 津波っちゅのは,こう海底が盛り上がったり沈んだりして,その分の海水が陸に向かってやってくることを言います(適当) で,津波が発生する原因なんだけど,よく勘違いしている人がいますが『地震が発生すると津波が起こる』てのは半分正解で半分間違いです. 半分正解と言うのは,津波が発生する原因は断層なんですが,地震も断層によって発生するので,間違っていないわけです. しかし,地震は断層以外によっても発生します.火山活動であったり人為的であったり. 一方,津波の発生理由は地震の断層以外にも ・海底地すべり ・海底火山の噴火 ・山岳崩壊 などがありまして,歴史上最大の津波の原因は山岳崩壊です. 1958年にアラスカのリツヤ湾で観測されたもので,波の高さは520メートルもありました. リツヤ湾はリアス式地形で,波の高さが増幅されやすい事もあって,このような驚異的な津波になったそうですが,もちろんこれは非常に特殊な例です. また,スマトラ以前でインドネシア最大の津波はスンダ海峡にあるクラカトア火山の大爆発(1883年)が原因でした.このときの爆発の威力は1万メガトン(米国の核保有量の5倍に相当)したそうです. こういう自然の脅威を知っていると,ぼたんの花さんが無邪気にアメリカの悪を確信できるのが幸せに見えますね(笑).(from コメント欄) 余談として『波』と『津波』の違いについてもちょっち解説. 『波』ちゅうのは,海面に吹く風によって海水が煽られ起こるもので,津波と根本的に違うのは,波は水面だけの変化なのです. お風呂場で洗面器を使うと分かりやすいです.洗面器にまず水(お湯)を張りましょう. そして指で水をつついてください.波が立つでしょう.それが『波』です. では津波はというと,洗面器を斜めにしてください.水がこぼれるでしょう.これが『津波』です. まあ,このぼたんの花さんは他にも,津波爆弾の原理は 「米国政府,ペンタゴンに聞いてね」 と,津波爆弾の証明を丸投げにしてしまったので,深くは追求するつもりはありませんけれど.もうちょっと常識的な範囲内で考えて欲しいなと思います. ちなみに断層を人為的に起こすのではなく,核のエネルギーで海水を持ち上げ津波を起こすっちゅう方法は有り得なくも無いのでしょうけれど,洗面器を考えるとちょっと想像が付かないというか,エネルギー量が半端でないと言うか. えっと,水を張った洗面器を持ち上げると重いですよね. これが,深さ数千Mもの水を持ち上げるわけですから,まあちょっと考えられないですよね. 核のエネルギーだって,上にだけでなく水平方向に拡散することを考えると,ムダが多い. 単純にエネルギー量だけなら,可能なのかもしれないけれど,なかなかそう単純では無いと私は思います. みみみ5499「暇チャコ」,2005/7/19 >ハワイにある津波警戒センターは, >26カ国に津波警報を送ったけれど, >インドとタイには通報がいかなかった. ----- ぼたんの花は意図的に書いていませんが,ハワイにある津波警戒センターの名前は「太平洋津波警戒センター」と言うんですよ. つまり監視対象は太平洋であり,インド洋は監視対象ではありません. >環境兵器は国連で使用禁止となっている, >アメリカ議会は「地震兵器疑惑」を機会に2005年1月, >米国議会は調査が開始された. ----- ぼたんの花が低能なのは周知の事実ですが,ソースを元にして書くという癖をつけなさい. >インドとスリランカは,アメリカの援助を拒んだ. >なぜなら,空母二隻と戦艦七隻を米海軍が用意していたから. ----- 世界中で稼働可能な「戦艦」は存在しません. どこかからのコピペのつぎはぎでしょうが,底が知れますよ. >「災害救援笠に着たアメリカ軍の占領政策を受けいることは出来ない. >今回の地震や津波はあきらかに自然災害とは違う.」と声明を出した. ----- 発言のソースをどうぞ. >ニュージーランド政府が1999年に >情報公開法にもとづいて公開した極秘文書には >第二次大戦の末期から地震津波兵器の開発をしていた, >実際にニュージーランドの沖合いで実施された >津波爆弾「プロジェクト・シール」の実験では >30メートルの津波発生に成功. >日本に使用するかどうか,原爆とどちらにするか, >当然,効果の大きい原爆を使用. ----- 核でスマトラ沖地震波クラスの津波は起こす事は現実的に考えると不可能です. 核兵器程度じゃエネルギーがぜんぜん足りません. 水中核実験で小規模な津波を観測した例はありますが,あれほどの規模の津波は起きませんでした. インド亜大陸からマレー半島全域にわたる規模の津波は絶対無理. 自然の猛威とはそれだけすさまじいのです. 充分にエネルギーの蓄えられたプレートの境界に,100メガトンくらいの水爆をいくつもねじ込んで同時に起爆でもすれば,ひょっとして地震くらいは起こるかも. でもそれで今回の津波くらいの大きさの津波が起こるかは分からないね. ちなみに,史上最大の水爆でも50メガトンだからね. つーか,ぼたんの花も認めるように素直に核兵器を核兵器として使えばいいだけの話です. (某S氏) 30メートルの津波が事実であるとして,観測地点が何処かという事が非常に重要ではありませんか.「津波爆弾」を爆発させたとして,波は,同心円状に拡散していくわけですね. で,インドとスマトラのタイムラグから,波の伝わる時間を計算してみると,スマトラ沖のごくごく近海に爆弾を設置しなくてはいけません. しかも,津波を起こす為には,エネルギーの大半を縦波に与える必要があり,逆に言うなら,波長を極大的に大きくし(波長約10km)で振幅(波高10〜50m程度)に抑えなくてはなりません. そして,今回の場合ですと,計算上,波の速さは水深2000mで時速500km程の速度であると推定されます. しかしながら,爆弾の爆圧というものは,垂直ベクトルが大きくなる(故に,非常に大きな水柱がたち,エネルギーを大きく横波に消耗する事になる)ので,そのベクトルを水平ベクトルに換える為の「制御装置」が必要です. さて,東京大学地震研究所の解析によると,震源域は南北に約1000Km,スマトラ沖地震を起こした断層は,長さ約560Km,幅約150Km,最大ずれ幅約13.9mだそうです. これほどの規模の爆圧を制御し得る,「制御装置」が存在し得るとお考えですか?(笑) (鳩ポッポ9098) >インドとスリランカは,アメリカの援助を拒んだ. >なぜなら,空母二隻と戦艦七隻を米海軍が用意していたから. ----- もしかして,最近,「エヴァンゲリオン」というアニメを見ませんでしたか?(笑) (むにゅう) 軍事板良レス回収機構より、スマトラ沖に関して。 OSSの津波は完全否定だね。
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