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2011年03月24日
地震と革命テーマ
:小沢一郎
それにしても、今回の余震はしつこい。何かの謀略だろうか。あるいは、人工地震と考える向きもあるが、地震は地球の地殻変動に留まらず気象・潮流・大気・生物の集散まで伴った地球の一大自然変動だ。そんなエネルギーを人工的に起こす力はまだまだだ人類には無い。
やはり、地殻変動も含めて大規模な自然環境変化が地球上に起きていると考えるべきだろう。そしてその自然環境の変化は社会にも影響を及ぼし、人間社会の歴史に一大変革の嵐を呼び起こす。社会の革命的な動きは、大体天変地異と重なっている事も歴史から考察されたい。
(新世紀人コメント)
地球の一大自然変動…わたしもそう思うね。だが、というべきか、だからこそ、大変動している自然の動きを利用できるのだ。
少し押せば転がり落ちる大岩を例えれば子供の一押しで落とせる訳だ。
尤も、大変動を利用して人間社会の大変動を起こそうとする行動も人間を含めた自然秩序の大変動の内の動きであるに過ぎない。
この事を古代の霊的知性では認識できたに違いなく、それらが幾つかの精神的文化遺産として遺されているのだろう。表現として数式とか象徴とかの形の違いはあるが。
何故、彼らが認識できたのかと言えば、認識の動機と生活の動機の抽象性が高かったからだろう。言い換えれば足るを知っていたから肉体的にも精神的にも生活全般が余裕を持っていた事によるのだろう。
先を見通されていたのが現代人と言う事だろう。
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