70. けろりん 2013年11月16日 21:09:42
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>>なんで美智子が出てくる。・・・? ・・・何にも知らんと、屁を垂れに出て来てるんか・・?シッタカがちょろちょろ、ボケ顏・・出すな 。 。 『農奴底辺層向け』の、特別情報提供だ・・・ 。 。 。 。 <日本赤十字社>
美智子皇后が名誉総裁。 名誉副総裁が皇太子・浩宮である。
日赤の代表者=社長は、近衛忠輝である。 この人物は旧公爵家近衛家の当主である。(藤原だよ、藤原・・・)彼の兄が細川護煕(元総理大臣)。旧肥後熊本藩主・細川家から近衛家に養子に入った。「霞会館」に集う皇族関係者だ。 戦前の日赤は、明治10年に設立された博愛社を前身として設立された。博愛社は、西南戦争に対応して熊本の熊本洋学校内につくられたもの。その後明治19年のジュネーブ条約締結にともなって、翌20年に国際赤十字社日本支部のような形で日本赤十字社と改名した。
発足は赤十字社と無関係に設立されたが、「博愛社」の名前からもうかがえるように、これはフリーメーソンの流れを汲み、赤十字活動は最初からヨーロッパでは王室が熱心に関わってきた。日本でも皇室がそれを担当するようになった。戦前の日赤の管轄官庁は宮内省・・・というのがその証左だ。 戦後の日赤は、昭和27年に再発足。同年に「日本赤十字社法」が制定され、その法によって設立されたことになっている。認可法人であり、準公共機関である。純粋な民間企業ではない。それは、日赤がそもそもの設立以来、天皇家のファミリー企業だったからでだ。 吉田祐二著『天皇財閥 〜皇室による経済支配の構造〜』(Gakken刊)によると、日赤はその従業員数は世界一。戦後になって増加の一途をたどる_・・・。 社員増加にともない事業規模も拡大。日赤ホームページによると、平成二十年度の決算報告では1兆円を超える規模であり、うち血液事業が一五〇〇億円、医療施設事業が八〇〇〇億円を占めている。
一見すると善意のかたまりのような団体だが、内部の不透明性を指摘している書籍さえある・・・。松倉哲也の『現代の聖域 日本赤十字(奉仕者の善意を裏切る虚像と実像)』によれば、日赤は非課税にもかかわらず診療報酬が開業医と同じであり、献血された血液が製薬会社に売られていたり、治療用の血液も「在庫調整」のために捨てられていたりといった不祥事が告発されている。
* * * 吉田祐二の新著『天皇財閥』は、日本の隠された支配構造をひもといて見事である。
同書の表紙カバー見返しにはこういう宣伝文句がある。 「明治維新以降、
天皇家は三井や三菱をはるかにしのぐ大財閥として、
日本経済を“支配”してきた。
しかも、戦後、すべての財閥が解体されるなか、
天皇家だけは財閥解体されず、
形を変えて、今も日本経済を支配している。
日銀の大株主・皇室による経済支配の痕を綿密に追い、
現代日本の経済構造の真相に迫る。」 転載・・・・/ 『3月18日「天皇メッセージの愚劣」で、アキヒトの読み上げた「お言葉」は、宮内庁の官僚が作文した当たり障りない文章を、抑揚もなく読み上げただけであり、あの顔は深刻そうな一方で、薄ら笑いをかみ殺しているようにも見えた、と書いた。つまりは、この国難にあたっても、天皇家=天皇財閥は災害をダシに一儲けできると踏んでいるのであろう。だから薄ら笑いのビデオ・レターになったと思う。隠すより現るるなし…。 マリナーズのイチロー選手は、震災の義援金1億円を日赤に寄付したそうだ。日本ハムのダルビッシュ投手も5000万円を同じく日赤に。
同じ寄付ならもうちょっと別のところにしたほうが良くはないか? イチローやダルビッシュだけではなく、みんな義援金というと日赤に放り込んでおけば被災者に届けてくれるんだろう、と信頼しているだろうが、いちど立ち止まってよく考えてはどうか・・・???・・・義援金の収支決算なんか誰も検証しない。どんぶり勘定もいいところで、それがいつどこへ、どのように届けられたかも定かではないのだから、不正の温床になっていたとしても不思議ではなかろう。』
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A 3.『天皇財閥とは・・・・』
吉田祐二氏の『天皇財閥 〜皇室による経済支配の構造〜』を見れば、「貴方のためにも 天皇陛下は祈っておられます」などとの「助言」はアホらしきの限りだとわかってくる。ちゃんと歴史は勉強してほしいものだ。同書の冒頭部分を引用させていただきたい。なぜ天皇家が財閥なのか、を端的に説明している。 * * *
天皇を中心とする企業グループを、ひとつの「財閥」と見立てることができる。この財閥はあまりにも巨大なので、日本全体がこの財閥の興亡に左右されることになった。それが、本書で論じる「天皇財閥」である。 近代日本の代表的な企業には、もちろん「財閥」と呼ばれた三井家一族の支配による三井財閥や、岩崎家一族の支配による三菱財閥、住友家による住友財閥など、大企業グループが存在した。しかし、日本最大の財閥である三菱財閥、三井財閥を、さらに数倍上まわる規模の財閥が存在した。それが「天皇を中心とする、天皇が支配する財閥」、略して「天皇財閥」である。 天皇財閥とは、天皇家を財閥家族とし、宮内省を本社機構に持ち、その傘下には、日本銀行や横浜正金銀行、南満州鉄道株式会社(通称「満鉄」)、日本郵船といった、日本を代表とする「国策企業」群を有する大企業グループである。〈天皇家=宮内省〉を中核とする天皇財閥は、これら大企業たちを、株式を通じて支配した。 ゆえに、戦前の天皇は、立憲君主であるとともに戦争時の大元帥であり、さらに財閥総帥であったことになる。このことは意外な事実であろう。 「現人神」(あらひとがみ、あきつかみ)という天皇イデオロギーから解放された現代の日本人は、一転して、戦後は天皇を、平和を愛好する「象徴」としての立憲君主とみなしている。これが現在の一般的な天皇に対する理解である。 しかし、事実はそのどちらとも異なる、天皇は、日本を代表する複数の国策企業の大株、ご主であり、なかんずく日本銀行の、過半数を超える株式を持つ大投資家であった。本書ではそのことを明らかにする。 また、この天皇財閥という枠組みを用いることにより、昭和前期からの日本の行動がよく理解できるようになる。明治から昭和に至る日本の近代史は、要するに天皇財閥の興亡のことである。日本の対外侵略とは、天皇財閥の対外経営戦略であり、敗戦はその破局的な終わり方だったのである。 * * * 小林よしのりが、ゴー宣スペシャル「昭和天皇論」を描いて、そこまで言うかというほどの天皇賛美を繰り広げた。少し読んだが、あきれかえって捨ててしまった。ヒロヒトを、無私無欲の神みたいに捉えるのはまったく間違いではないか。 吉田祐二氏は『天皇財閥』で、「天皇法人説」を提唱している。「天皇主権説」や「天皇機関説」ではなく、その本質は「会社法人」だというのである。それも、宮内省が財閥本社としても機能を有している(ただし株式は発行していない)。非課税特権にも守られている。 吉田氏は、これを次のように説明する。三菱で例にとると、岩崎家を頂点としてその下に三菱本社があり、さらにその下に直系会社があり、そのまた下に孫会社がある。天皇財閥は、天皇を頂点としてその下に「宮内省」があり、その傘下に国策会社がある、という構図である。日赤はこの宮内省傘下の国策会社のひとつであった。 三菱や三井は財閥家族が持ち株会社の株を所有するが、天皇家は持ち株会社と同等の機能を有する宮内省を支配したのである。
どういうことかと言えば、宮内省は「皇室のための御用ならなんでもした」のであり、それは皇室の財産・山林管理や投資、大企業の株の管理運用、配当金の扱いなどである。 宮内省は戦後、宮内庁に変更されて、そのまま引き継がれている。財務省や外務省などと違って、その古色蒼然とした建物は実に皇居のなかにある。1〜2度所用あって訪ねたことがあるが、坂下門で皇宮警察のチェックを受けないと入っていけない。「陛下のお側にいて…」という理屈なのだろうが、実態は天皇家の財産管理を担当しているから、厳重なセキュリティのために皇居内に置かれていると見たほうがいい。
4.『町内会を利用する日赤・・・・』
町内会組織が、日赤とか「赤い羽根募金」などの木っ端役人の天下り団体の肩代わりしてカネを半強制的に徴収しに来ることは、経験済みだな・・・。日赤やそうした団体は、自分たちの資金集めのために、住民を「町内会の当番」として使って各戸を回らせている。慈善行為を隠れ蓑にして、町内会の断りにくい雰囲気の中で「みかじめ料」を恐喝している、その元締めの一つが日赤である。 町内会は、事実上入らざるを得ない状況になっている地域も多いだろう。 住民を脅迫的な構造の中で無理やり巻き込んで、本来なら強制してはならないことを強制している。今度のような災害があると、決まって回覧板が回って来て、カネを「任意」と言いつつ事実上強制的に収奪するのはおなじみの光景であろう。 日赤は皇族を広告塔にするから、人のいい日本人は余計断りにくい。断固、信念にしたがって断ると、なにか「村八分」にされかねない雰囲気が町内会にはある。マンションの自治会なんかも同じような役割を担わされているだろう。 行政の手が届かない(不十分な)街灯設置やゴミの処分などを名目に会費を取り立てる。本来ならすでに税金を納めてあるのだから、さらに町内会費をふんだくられるのはスジ違いであるが、街灯やゴミ問題で(さりげなく)詰め寄られると、それは生活に必需なので拒否できない仕組みになっている。 しかも町内会の回覧板は役所が仕切っていて、町内会を通じて行政の新聞とか、ゴミの回収予定なんかを知らせてくる。だから役所と町内会と日赤などはグルである。 日赤を筆頭に、慈善事業の輩は、町内会で波風をたてるのも、はばかられる、という心理をついてくる。回覧板に小箱が添えてあり、寄付金を入れた家はハンコを押させられる。寄付をしないとただちに町内会の全員に知れてしまう。
日赤は「みかじめ料」を強奪するヤクザと同じだ。
だから社員の数が世界一に膨れ上がったのではないか・・・・。(そのとおりだ・・・・) 神社の祭りにも町内会が協賛金をとりにくる。しかし、断れば子どもがいる家ならば困るだろう。子どもが友達とお祭りに行くといえば、親はダメとは言いにくい。子どもを祭りに行かせないとなれば、よほどの変わり者とみなされる。たかが祭りじゃないか、たかが花火大会じゃないか、近所付き合いでしょ、わずか何千円で済むんだから…と、こういう理屈で、住民は首を締め付けられる。
そこに巧みに日赤や慈善団体が入り込むのである。
そのシステムを作ったのが宮内省も・・・なのではないか?
義援金を寄付するなら、天皇家ともゆかりの深い日赤なら安心と思うのであろうが、逆だ。詐欺師は、自らを絶対に詐欺師に見えないように装うものだ。紳士で、善人ぶり、慈善家のふりをし、親切で、金満家を気取る、だから・・・詐欺師に騙される。
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B WIKIに頼るばかりでは真想は追求できない・・・ シカシ、真実はいずれ噴出してくるものだ・・・ 『日本赤十字の素顔―あなたはご存じですか?
(2003/07)
赤十字共同研究プロジェクト』
同書には、赤十字社の誕生の歩み、ナイチン・ゲールが赤十字社創設に関わったこと、及び日赤の設立の経緯が詳細に書かれている。このような人道支援を行い、国際的にその活動が認知されている赤十字社、さらには日赤に闇があるのか?
同書では、第1章が「町内会と日赤の奇妙な関係」と気になるタイトルで始まっています。 何故、町内会と関係があるのか。同書の指摘を簡潔にまとめると、 ●日本のごく一般的な家庭の表玄関にはNHK受信料支払いのシールを筆頭に、いろいろなマークが貼られている・・・
●その中の一つに日赤のマークもある・・・
●マークには「社員 日本赤十字社」と書かれている。
・活動資金として毎年一定の金額(500円以上らしい)を継続して日赤に出資した家庭には、このマークが貼られる。
となる・・・ ●日赤に出資した人は「社員」として日赤の資本金の出し手になる。
株式会社で言う株主と同じような立場・権利だ。
似たような仕組みに、日本生命などの大手生保会社がある。
日本生命や住友生命は株式会社ではなく相互会社(大同生命、第一生命などは株式会社に転換し上場した)ですが、保険加入者が納める保険料の一部が出資金となっている。 したがって保険加入者は生保の「社員」に知らず知らずのうちになっている。
ほとんど保険加入者は、そのことに気づいていない・・・・。 同様に日赤に寄付(出資)した人、いわゆる社員は、なんと2002年時点で1724万人存在する。
日本国民の約15%に当たる・・・。
『皆さんは出資していますか?___』 wwwwwwww
こんなに多くの人間が本当に出資しているのか?
これにはからくりがある・・・。 同書によると、
町内会費の一部が知らず知らず日赤に出資され、町内会費を支払った人が知らないうちに日赤社員になっているケースが多い・・・。その仕組みを簡潔にまとめると次のようになる・・・。 ●戦後復興時にGHQにより戦前にあった町内会は禁止された。
●そこで町内会の代わりに活用されたのが、戦前に出来た日赤の地方組織、日本赤十字奉仕団。
●その後、日本赤十字奉仕団をベースに町内会が各地方に復活していった。 ●その名残りで町内会費の一部を日赤に納める慣習ができてしまった。 このように町内会費徴収システムを組み込んだことで、 戦後、日赤は急激に肥大化した・・・。
そして、今では利権を生む構造になっている・・・。
資金がなければ活動は不可能だからな。
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