http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/635.html
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数万の罪もない人間を一瞬にして殺害し、漁業、農業を中心とする東北地方の経済を壊滅させ、プルサーマル原発事故により日本経済を破滅の危機へと追いつめた、今回の大地震の真相を多角的に分析してみる。
★地震兵器と人工地震
地震兵器については、長年、米軍が研究しており、ネットでは最早常識。
しかし、真実に近づこうとする、人工地震の研究者は、社会的に抹殺されたり、死んだりする・・・
地震学者の島村英紀博士によれば、人工地震の研究は、米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で米軍により始められた。
軍需工場の汚染水を深さ3670メートルの井戸へ圧力をかけて押し込み始めると地震が発生した。これが米軍と人工地震の始まりであった。
人工地震の研究は進歩し、この他にも、地球内部の研究をするためや、石油や鉱脈を見つけるために火薬を使ったり、圧搾空気を使った「誘発地震」を起こしている。この誘発地震の原因としては、鉱山、地熱利用、石油掘削、原油や天然ガスの採取、地下核爆発などが知られている。
▼人間が起こした地震(地震学者の島村英紀博士)
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
▼素人が知りたい常温核融合
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/10/blog-post_07.html
また、地震兵器については、1944年「地震を使った対日心理戦争計画」としてCIAの前身のOSSによってまとめられていた・・・
「2005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、
「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。
ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。
この文書には「日本本土攻撃作戦」のい副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、
「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。
そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。
当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、
「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」・・・」
(▼米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」(1944)、地震・津波兵器はホンマやった
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/822.html)
▼阪神・淡路大震災の震源地は明石海峡大橋の真下。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-546.html
・・・明石海峡大橋
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したが、その震源地はほぼこの橋の真下だった・・・
▼四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061123.html
▼スマトラ地震巨大津波は、あのインド洋諸国制圧のための第2の9・11事件で「環境テロ」の真相
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/737.html
▼富士山を囲む正方形の「震源」。人工地震の明確な証拠です。
http://satehate.exblog.jp/16072459/
★原発マフィアが進めた新クリーンエネルギー"原発"の夢をたたき潰した"炉心融解"
スリーマイル事故、チェルノブイリ事故による反原発運動を乗り越え、"地球温暖化防止"を名目に、脱石油を進め、ロックフェラーからエネルギー覇権を奪い取りたい原発マフィアは、もろくも叩き潰された。
福島原発は法定の耐用期限切れが目前の旧型の原発で、耐震設計が劣っていたため、これを狙い撃ちされた格好だ。しかも、福島3号機は猛毒プルサーマルでプルトニウム混ぜたMOX燃料で運転していた。これが爆発すれば東北・関東は壊滅する。世界中は、この危険を認識しているので、自国民を懸命に退避させているのだ。これを機に世界中に反原発の機運が高まるだろう。
▼【原発】事故原発は“欠陥品”? 設計担当米ゼネラル・エレクトリック(GE)元社員ら35年ぶり仰天告白
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/wildplus/1300456196/
▼外国なぜ続々避難?福島3号機は猛毒プルサーマル
http://www.j-cast.com/tv/2011/03/18090779.html
★日本が崩壊するというのに何故、超円高なのか?
日本が崩壊の瀬戸際にあるのだから、円が暴落するのが当たり前なのに、その反対に超円高になっている。何故か?
震災復興には、巨額の資金が必要で、まず、頭に浮かぶのは、1兆ドルを超える巨額の外貨準備として保有している"米国債"。自公が大騒ぎしている"大増税"以前に"死蔵"されている米国債を換金して、復興資金に当てようと考えるのは当然だが、超円高になれば、逆に"ドル買い介入"で米国債売却の動きは封じられ、米国債購入が進行する。
日本時間早朝の商いが薄い時間帯を狙って仕掛け的な売りで79円台を付けるとロスカットを巻き込んで史上最高の円高を更新したわけだ。
更に、東日本大震災を契機に、新興国市場、商品市場に投資された投機資金が回収される、"キャリートレード"の巻き戻しが起こり、外国のファンド勢は巨大な利益を確保したものと思料される。
★この大震災で儲けた奴らは誰だ?
911で事件直前に航空株や損保株が大量に空売りされ、中越地震では地震の直前に建設絡みの銘柄が急騰したことはよく知られたことだが、今回も建設絡みの銘柄が3月4日に仕込まれている。
▼確かに、11-7=4の3月4日に仕込んでいる。
http://satehate.exblog.jp/16062644/
▼地震直前に建設がらみの銘柄が急騰
http://blog.goo.ne.jp/kohay/e/c67f0b690a40aa896383916e3cc0094a
★東電株は売るな!日本の貴重なインフラ株が外国勢に底値で買われる危険
郵政民営化で、日本国民の資産350兆円がアメリカに奪い取られようとしたことは記憶に新しいが、国鉄民営化でも国際協力銀行を使ってJR東海が貯め込んだ、新幹線の儲けや特別会計の資金がアメリカに搾り取られていることが判明した。
小泉・竹中の進めた強引な不良債権処理で、回復しかかった日本経済は地獄に突き落とされ、同時に進められた株式の持ち合い解消で格安で市場に放出された株式を外資が購入し、りそな銀行救済でハゲタカファンドは巨額の利益を得た。
チェルノブイリ事故に匹敵する福島原発の事故で東電株が暴落し、日本の投資家はパニックに陥ったが、相次ぐ原発事故の報道で底値に落ち込んだ東電株を、また外国のハゲタカたちが狙っている。
▼株を売るのは売国奴!
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/03/post_d177.html
▼メーデー メーデー 東電の株は簡単に手放すな!
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10040263.html
・・・大地震による原発事故によって東京電力を始めとする日本株が急落している。
確かに東電は信用を失った。
ただ、これがただ同然で売りに出されれば、
外資が底値で買い占めて、
東電の実権を握ることになる。
東京など首都圏が存続する以上、
電力会社や電気設備は必ず必要である。
ここはひとつ冷静に、
主力銀行を始め、日本の各金融機関、
そして一般投資家の人びとも、
財政が許す限り東電株を売りに出さないで欲しい。
そして国も東電株を買い支えるべきである。
ただし、その後外資に売ることは許されない。
国内のインフラを売り払うことは、
外国人に生きる権利を売り払うことに等しい・・・
★一次産業壊滅による反TPP潰し、小沢一郎への警告
日本の一次産業は、アメリカの国益のみを目指す、TPPによる壊滅の危機にあるが、その要所であり、対米自立を掲げる小沢一郎元幹事長の地元岩手がこの大震災で破壊された。
この点からすると今回の地震は、アメリカを支配する軍産複合体による反TPP潰しであり、小沢一郎への警告であると考えられる。
日本国民は、このアメリカによる日本殲滅計画を理解し、一致団結して備えねばならない。
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