http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/553.html
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(転載します)
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パレスチナからのお見舞いのメッセージ
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皆さま、ご無事でしょうか。
このたびの大地震と大津波で、お亡くなりになった方々の
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
被災されている方々、家族や友人を亡くされたり探している方々、
原発の近くで不安を感じている方々に対して心よりお見舞い申し上げます。
そして、すべての皆さまのご無事をお祈り申し上げます。
パレスチナの人たちからもお見舞いのメッセージが届いています。
◆恐ろしいニュースを聞き、皆様のご無事を心から願っています。
特に私が訪問したことのある仙台を初め東北地方の皆さまのことが心配です。
日本の市民がこの未曾有の悲劇の中で、それに冷静に対応していることに
驚きと敬意を感じます。皆さまのご無事を心からお祈りしています。
(ジェリー・シャワ 元アトファルナろう学校校長)
◆このメールが皆さまのご無事を知らせてくれることを願っています。
皆様の上に起こった災害に心から悲しみ、家族を亡くされた方々に
心からのお悔やみを申し上げます。日本の土地と人々に神様のご加護を。
(カッセム・アイナ「子どもの家」所長)
このほか、マジダ・エルサッカさん、ナイーム・カバジャさん、
ファイザ・マスリさん、アハメド・スーラーニさん、ラエド・サバさんなどから
のメッセージは、以下のホームページに掲載してあります。
http://ccp-ngo.jp/japan-kinkyu.html
ほかにも、アムジャッド・シャワさん、イブラヒム・スーラーニさん、アブ
ラ・マフルーンさん、幼児教育センター、ハナン・ダブドウブさん、ほか
多くの方々から心配と激励の電話や連絡を受けています。
なお、アトファルナろう学校、ナワール子どもセンターなどでは、ガザの子ども
たちが被災した日本の子どもたちに対する連帯のメッセージや絵画作りを進めて
いるということです。
余震も続き、ほかの場所での地震も頻発するなか、私たちも心を強くして生活し
ていきましょう。
どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
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なお、こういう状況ですので、予定していたボランティアの活動などに
変更があります。詳細はお問い合わせください。
事務所の電話がかかりにくいことがありますが、その場合はまたおかけください。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、こうした状況の中で、現地での経験を
生かした活動が出来ないか、現在検討中です。
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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL:http://ccp-ngo.jp/
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